明治記念館で楽しむ春の「鯛茶漬け会席」
忙しい平日に特別なランチをお楽しみいただける明治記念館のレストラン「羽衣」では、春らしい「鯛茶漬け会席」が期間限定で提供されています。この魅力的なメニューは、4月25日までの平日限定ですので、ぜひこの機会をお見逃しなく!
「鯛茶漬け会席」とは?
「鯛茶漬け会席」は、鯛とお出汁を用いた新しいスタイルのミニ会席料理です。厳選された食材を活かし、前菜からデザートまで、職人の技が光る贅沢なお食事が楽しめます。メニューの一例をご紹介します。
- - 前菜: 春浸しの南瓜そぼろ寄せや、タケノコとふき味噌和え、海老・ホタルイカの品々。
- - 温物: 茶碗蒸しに桜えび餡をかけた一品。
- - 鉄板焼: 国産牛のステーキ、サラダ添えに赤ワインとフォンドボーの和風ソース。
- - 天麩羅: 海老、鱚、茄子、青唐が揚げたてで提供されます。
- - 食事: 鯛茶漬けには香の物も付いてきます。
- - デザート: 抹茶ムースで締めくくります。
この料理の特徴は、煎茶ベースの出汁をかけた鯛茶漬けです。まろやかな茶の香りと、さっぱりとした鯛の味わいが相まって、春の息吹を感じさせてくれます。
落ち着いた空間での贅沢なランチ
明治記念館の「羽衣」は、鮨、天麩羅、鉄板焼の専用カウンターが設けられており、熟練の職人が目の前で料理を仕上げてくれます。カウンター席では食材へのこだわりや職人との会話を楽しみながら、全てのお料理を少しずつ堪能することができます。また、個室やテーブル席も用意されているので、ビジネスランチや大切な方とのお食事にも最適です。
利用時間とアクセス
「鯛茶漬け会席」の提供時間は、11:30から15:00までとなっており、ラストオーダーは15:00です。明治記念館のアクセスは、JR中央・総武線の信濃町駅から徒歩約3分、地下鉄銀座線・半蔵門線・大江戸線の青山一丁目駅から徒歩約6分、そして大江戸線の国立競技場駅からも徒歩約6分と便利な場所にあります。駐車場も完備されていますので、車でのお越しも心配ありません。
明治記念館について
明治記念館は、歴史的な背景を持つ建物であり、1881年に開館されました。以来、結婚式やパーティー、会議など多目的に利用されており、現在も多くのカップルの門出を見守っています。さらに、この館は東京都指定有形文化財に指定されており、歴史的、建築的な価値も高く評価されています。明治の時代の雰囲気を感じられる空間で、上質な時間をお過ごしください。
予約方法
ランチのご予約は、公式ウェブサイトから簡単にできますので、ぜひチェックしてみてください。春の味覚を楽しむ特別なランチを、ぜひ明治記念館で体験してみてはいかがでしょうか。