エネルギーセミナー
2025-03-28 15:30:26

第7次エネルギー基本計画とは?デマンドサイドビジネスの新たな可能性を探るセミナー開催

第7次エネルギー基本計画に基づくセミナーのご案内



2025年4月22日(火)、JPI(日本計画研究所)が主催するセミナー「第7次エネルギー基本計画によるデマンドサイドビジネスの影響とビジネスチャンス」が開催されます。このセミナーでは、三菱総合研究所の長谷川功グループリーダーが講師を務め、第7次エネルギー基本計画の主要ポイントやデマンドサイドビジネスの将来展望について詳しく解説します。

セミナーの目的と意義



近年、エネルギー政策は急速に変化しています。2024年12月に発表される予定の第7次エネルギー基本計画(案)では、2040年に向けたエネルギーミックスの展望や、それを実現するための政策提言が行われます。このような政策の動きは、エネルギービジネス、特にデマンドサイド(需要側)に多大な影響を与えることが予想されます。

デマンドサイドビジネスは、エネルギーの需要を効率的に管理し、最適化するための革新的なアプローチを含んでおり、興味深い成長機会を生み出しています。このセミナーでは、デマンドサイドビジネスの現状や今後のトレンドについて分析し、参加者が新たなビジネスチャンスを見出す手助けをします。

講義の概要


1. 第7次エネルギー基本計画とDER(分散型エネルギーリソース)の動向
エネルギー基本計画のメガトレンドや、DERへの期待とその周辺環境について詳しく解説します。

2. 市場および政策の動向
国内外のDER導入状況、市場規模、関連する制度や規制(DRready要件など)について深掘りします。

3. 今後のビジネスチャンスと留意点
DER活用ビジネスの方向性や、拡大に向けた課題、注意点を話し合います。

4. 質疑応答
参加者からの質問に対して、講師が応答します。

5. 名刺交換・交流会
他の参加者とのネットワーキングを促進し、新規顧客開拓や人脈形成に役立てます。

このセミナーは、会場受講、ライブ配信、アーカイブ配信の3つの形式から選べます。アーカイブ配信は、講義終了後2週間に渡って何度でも視聴可能です。

受講料について


受講料は、1名35,420円(税込)、2名以上の同時申し込みで30,420円となります。セミナーを通じて、新たな人脈を築き、事業の幅を広げる貴重な機会です。

お申し込みと詳細


セミナーへの申し込みは、こちらのリンクから可能です。セミナー終了後には、講師との質疑やネットワーキングの新たな機会も提供されます。

エネルギー業界の未来を共に考えるこの機会に、ぜひご参加ください。


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