教育業務の変革
2025-05-07 08:59:26

教育業務変革の新たな取り組みと学生支援ツールの可能性

教育業務変革の新たな取り組みと学生支援ツールの可能性



2025年4月23日から25日の間、東京ビッグサイトにて開催された第16回EDIX(教育総合展)東京で、ハーモニープラス株式会社が注目を集めました。同社が展開する業務DXサービス「BPaaS」と、学生の学びを可視化する「学修成果MOE」のデモンストレーションは、多くの教育機関関係者の関心を引きました。

『BPaaS』で実現する教育業務の効率化



業務の最適化を図るためのこのサービスは、奨学金や教務、就職支援に関する業務を一手に取り扱う新しい形態のサービスです。「BPO × SaaS × アジャイル」というコンセプトで、業務設計からツール開発、運用までを一括して提供しており、特に業務の属人化や非効率を排除する仕組みが評価されています。

来場者の関心を集めた機能には、AIを活用した業務自動化機能が含まれます。具体的には、審査リストの自動作成やデータ入力作業の効率化といった、自動化による時間短縮の提案があり、24時間対応のチャットボットやスマート申請が学生支援を強化しています。また、専門スタッフによる導入・運用のサポートも行われ、教育現場における安心感を提供しています。

特に、展示会での特典として、奨学金BPaaSのデモツールが5月末まで無料で提供されています。教育機関の関係者からの間引き申し込みが多く、早期に終了する可能性があるため、興味がある方は早めの申し込みをおすすめします。

студенческие成果を可視化する『学修成果MOE』



もう一方の注目サービス、「学修成果MOE」は、学生が自らの学びを振り返り、成長を促すためのインタラクティブなプラットフォームです。このシステムは学生自身が使いたくなるようにUI/UXが設計されており、多くの大学関係者からの高い評価を得ました。

具体的には、IR(Institutional Research)やキャリアサポートとの連携を考慮したデータ出力機能や、教育改善に向けたフィードバックループ設計が施されています。「学生のエンゲージメント向上」を目指す大学関係者にとって、自己の学びや成長のプロセス全体を可視化することは、教育の質を高める一助となるとされています。

未来に向けた挑戦



ハーモニープラスは、教育現場の現在と将来に寄り添い続けることを目指しています。多様なニーズに対し、誠実に向き合い「人とテクノロジーで持続可能な教育の仕組みを共創する」という理念のもと、さらなるサービス開発とサポートを進めていく所存です。

もっと知りたい方は、資料請求やデモツールのお申し込みを以下のリンクから行えます。



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