つけペン用香り付きインク『Dipton』の魅力とは
つけペンという新たな文化が広がる中、セーラー万年筆から新たに登場する「Dipton(ディプトン)フレグランスインク」は、書く喜びだけでなく、香りでも楽しませてくれる画期的な商品です。2025年9月20日から全国のセーラー万年筆製品取り扱い店で購入可能となります。
つけペンブームの中の新たな提案
「万年筆ペン先のつけペン hocoro」シリーズが大ヒットを記録し、つけペンの人気が再燃しています。手軽に持ち運べるつけペンと多彩なインクの組み合わせは、クリエイターや文房具愛好者にとって新しい楽しみの形を提供しています。その中で、ディプトンのフレグランスインクは、視覚と嗅覚の両方を刺激する新しい体験を提案します。
フレグランスインクの特長
『Dipton フレグランスインク』は、開封時に広がる香りが特徴です。ボトルを開けると、軽やかで心地よい香りが漂い、書いているときにも香りを楽しむことができます。これにより、インクの色だけでなく、香りによる新たな感覚が日常生活を豊かにしてくれることでしょう。
カラーラインアップ
この香り付きのインクは、全3色で展開されています。各色には特有の香りがあり、あなたの気分やシーンに合わせて選ぶことができます。
- - モーニングバブル: 爽やかな朝を思わせる香り
- - シャイニングガーデン: 花々の香りで心を和ませる
- - ドリーミングツリー: 穏やかな森の中にいるような香り
それぞれのインクは、書く楽しみを倍増させることでしょう。
使い方と製品スペック
このフレグランスインクはつけペン専用で、万年筆には使用できません。インクの中身は水性染料で、容量は20ml。ボトルのサイズは非常にコンパクトで、持ち運びもラクラク。希望小売価格は2,200円(税込)となっております。
まとめ
新たに登場する「Dipton フレグランスインク」は、つけペンブームにさらなる新境地を開く商品として期待されています。香りによって、より多彩な表現が可能になり、クリエイティブな活動に新たなインスピレーションを与えることでしょう。ぜひ、全国のセーラー万年筆の取扱店で手に取ってみてください。これまでの筆記具とは一線を画す、香りある書き味を体験してみてはいかがでしょうか。