新感覚リュック『四次元かばん Hack』が仕事効率を劇的に向上

新感覚リュック『四次元かばん Hack』

仕事の効率を上げたいと考える現代人に朗報です。株式会社sion worksが12月26日(木)に販売を開始する「四次元かばん Hack」は、これまでにない新しいリュックで、特許取得のPCスタンドを搭載しています。スキマの時間を使って仕事をこなすことが難しいと考えている方にこそ、ぜひ注目してもらいたいアイテムです。

インスピレーションと開発の背景

「四次元かばん Hack」の開発は、スキマ時間をより生産的に活用するために生まれました。移動中や人が多い場所でのPC作業の煩わしさを解消するために構想され、3年間の研究開発を経て、東京都のものづくりベンチャーコンテストである「Tokyo ものづくり Movement 2023」にも採択されました。このリュックは、どこでも簡単に仕事を開始できることを目指しています。

どんなシーンでも仕事ができる

「四次元かばん Hack」は、椅子が一つあれば、わずか10秒で仕事を開始できます。特許を持つスライド式のPCスタンドを使えば、膝の上をデスクに変えて通常の姿勢でタイピングができるのです。移動中の車両や人の多いイベント会場でも、心配なく作業に集中できる環境を提供します。

スペックと機能性

このリュックの内部は、着脱式の2階建て構造であり、上からも横からでも物を取り出しやすく設計されています。これにより、PC作業中でも必要に応じて物を出したりしまったりできるのが大きなポイントです。

サイズは約縦43cm、横32cm、厚み15cmで、重量は約1,470g。肩への負担を軽減しつつ、快適に持ち運べるように配慮されています。さらに、カラーはシックなブラックで、ビジネスシーンにもマッチします。

先行予約と展示情報

「四次元かばん Hack」は2025年2月まで江東区産業会館でサンプル展示を行います。また、Makuakeでの先行予約販売では、目標金額を695％達成し、70名以上の応援購入者から支持を得ました。このリュックは一般販売に向けた期待が高まっています。

幅広い販路に展開予定

製品は、2025年1月以降に楽天市場やAmazonでも販売予定です。公式オンラインショップやSNSを通じて随時情報を発信し、興味を持っている方々に向けて、便利なリュックの魅力を伝えていきます。

新しい鞄のコンセプト

sion worksは「鞄にUXを」という目標を掲げており、従来の鞄の限界を打破する為の新しい発想に挑戦し続けています。「四次元かばん Hack」はその一環として開発され、便利で目的を達成できる鞄を作ることが目指されています。

会社情報

株式会社sion worksは東京都江東区を拠点に、鞄や小物の企画・製造・販売を行っている企業です。代表の井島志乃さんが率いるこの会社は、これからもユニークな製品の開発を目指し続けます。製品やサービスに関する詳細は、公式ウェブサイトをチェックしてみてください。

【お問い合わせ先】
株式会社sion works
Email: [email protected]

この新しいリュック「四次元かばん Hack」で、より快適に、そして効率よく仕事を進められる未来が待っています。興味がある方は、ぜひ公式サイトを訪れて製品情報を確認してみてください！