「レーベン東川口 GRANDEST」がグッドデザイン賞を受賞！その魅力とは

「レーベン東川口 GRANDEST」がグッドデザイン賞を受賞！

MIRARTHホールディングス株式会社は、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「GOOD DESIGN AWARD 2025」において、「レーベン東川口 GRANDEST」がグッドデザイン賞を受賞したことを発表しました。これは、グループ会社である株式会社タカラレーベンとの共同受賞です。

「レーベン東川口 GRANDEST」の概要

「レーベン東川口 GRANDEST」は、埼玉県に位置する初のPPP（官民連携）分譲マンションです。このプロジェクトは、駅から徒歩1分という絶好の立地に、複合型のタワーマンションを設計しました。エリア最大、最高層のタワーは、公共機関や行政センター、交番などの施設を併設し、住民の暮らしを支える存在となっています。このような設計は、単なる住まいの提供に留まらず、地域の課題解決に寄与しようとする意図が込められています。

タワー自体は、民間住宅をまちづくりの核としており、行政の老朽化した施設を改善し、市民の満足度を向上させるためのモデルケースともなっています。駅と街、そして住環境がシームレスにつながることで、住まいの利便性を高めています。

環境デザインに寄せる思い

「レーベン東川口 GRANDEST」の設計には、「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする」という理念が強く反映されています。この理念に基づき、自然との調和や居住空間の快適性を重視したデザインが施されています。「人と地球の未来の幸せ」を真剣に考える取り組みが評価され、今回の受賞に至りました。

更に、MIRARTHホールディングスグループは、受賞を機にさらなる社会貢献活動を推進し、さまざまな地域課題に応える施策を検討しています。今後も地域の人々や環境への思いやりを持った取り組みが続けられ、住民に支持されるマンションづくりが行われることでしょう。

MIRARTHホールディングスの企業概要

- 商号：MIRARTHホールディングス株式会社
- 代表者：島田和一
- 所在地：東京都千代田区丸の内1-8-2
- 設立：1972年9月
- 事業内容：グループ会社の経営管理等
- URL：MIRARTHホールディングス公式サイト

タカラレーベンの企業概要

- 商号：株式会社タカラレーベン
- 代表者：秋澤昭一
- 所在地：東京都千代田区丸の内1-8-2
- 設立：1989年8月
- 事業内容：新築分譲マンションの企画・開発及び販売、不動産流動化事業、賃貸事業、流通事業
- URL：タカラレーベン公式サイト

サステナブルな未来へ

2022年10月には持株会社体制への移行と商号の変更が行われ、「MIRAI for EARTH」プロジェクトが開始されました。このプロジェクトでは、企業のパーパスがより多くの人々に認知され、共感を呼ぶことを目指しています。このような多角的なアプローチにより、MIRARTHホールディングスは持続可能な未来へ向けた取り組みをしっかりと推進しています。

私たちの生活に密接に関わる「レーベン東川口 GRANDEST」が地域にどのような変化をもたらすのか、今後の展開に目が離せません。