ALL DIFFERENT、講師育成の新たな特許を取得
ALL DIFFERENT(オールディファレント)株式会社は、この度「講師育成の仕組み」に関する複数の特許を取得しました。この特許により、講師候補者それぞれの知識、スキル、経験、特性を多面的に評価して、最適なテーマでの登壇に向けての成長を支援する仕組みが確立されたのです。東京都千代田区に本社を構える同社は、20,000社、450万人以上の組織発展に貢献してきた実績があります。
講師育成の仕組みとは?
「講師育成の仕組み」は、参加者の知識やスキルを確認し、個々の専門性に合ったテーマに対して登壇できる力を育てるための体系的な方法です。参加者が具体的なスキルアップに取り組んでいくうえで、非常に重要な役割を果たします。これにより、受講者の学びが一層深まるようにサポートしています。
実際に、このプログラムを受けた講師からは、「客観的な定量測定を経て、自分が持つ伸びしろに気づけた」との声が寄せられています。自らが気づかなかった能力を引き出し、幅広いテーマでの登壇を可能にした経験が語られています。
自社育成にこだわる理由
多くの研修会社が外部人材に依存する中で、ALL DIFFERENTが自社の講師の育成に注力する理由は、真にお客様の多様なニーズに対応するためです。この理念のもと、講師の質を維持し、サービスの向上に努めています。現在、150名以上の内製講師が各種研修に携わっており、多くの顧客から高い評価を受けています。
ALL DIFFERENTの研修では、受講者が実際の業務で成果を上げられるよう、専門知識や実践力を兼ね備えた講師を育成。これにより、研修の品質が高まると共に、受講者のスキル向上にも繋がっています。
未来への展望
「人と組織、そのあらゆる可能性のために」という思いを持つALL DIFFERENTは、今後も人材育成のプロフェッショナルとして、質の高い研修サービスの提供を目指して取り組む姿勢を貫いていきます。特に、人生100年時代におけるリスキリングやキャリア形成が注目される中、高品質な学びの環境を整えることがますます重要になるでしょう。
今後とも、業界最大級の内製講師による質の高い研修を提供し続けることで、潜在能力を開花させる「人と組織の未来創りⓇ」を支援していく方針です。ALL DIFFERENTは、受講者一人ひとりが実務に活用できる技術や知識を身につけられるためのサポートを行い、社会全体の成長に寄与していくことでしょう。
企業情報
ALL DIFFERENT株式会社は組織開発や人材育成を専門とするコンサルティング企業で、2006年から様々な研修サービスを提供しています。社名変更や独立を経て、現在も業界の最前線で人材育成の新たな形を追求しています。詳細については
公式サイト をご覧ください。