新しい東京名産
2025-08-06 11:22:08

フレンチレストランTERAKOYAが新たに提案する東京名産、酒の華スイーツSilkyをご紹介

新しい東京名産、酒の華スイーツSilky



東京の武蔵小金井で70年の歴史を持つフレンチレストラン「TERAKOYA」が、このたび「TOKYO specialité―東京スペシャリテ」という新プロジェクトを発表します。これは、東京都内産の素材を使用した新たな名産品を生み出す試み。その第一弾として販売されるのが、野口酒造店の酒粕を用いた「酒の華スイーツSilky(シルキー)」です。

酒の華スイーツSilkyとは


「酒の華スイーツSilky」は、酒粕とオリーブシロップが組み合わさった絶品のクリーミーなムースです。酒を醸造した際に生じる酒粕の芳醇な香りと、オリーブシロップの甘さが見事に絡み合い、口当たりは滑らか。まさに新しい感覚のスイーツと言えるでしょう。

東京の豊かな食文化が詰まった一品


東京の食文化は、山から海まで多種多様です。高低差のある地形を生かし、多様な素材が揃っています。これを体現するのが「TOKYO specialité」です。TERAKOYAは、歴史ある東京の素材に注目し、その魅力を引き出すことを使命としています。

酒の華とは


「酒の華」とは、酒粕を指します。この酒粕は、府中市にある1860年創業の野口酒造店からのもの。長い間、地元の伝統を支えてきたブランドが誇る素材です。さらに、この酒粕に愛情を込めて、TERAKOYAのシェフが創作したのが「酒の華スイーツSilky」なのです。

スイーツの製造過程


このスイーツは、酒粕と甘味をまろやかにするためにミルクと一緒に加熱し、クリームチーズや卵黄を加えて作られています。このため、口に含むと酒の華の香りがふわっと広がり、まろやかな口当たりが楽しめます。また、オリジナルソースとして「キャラ蜜」が用意されており、アレンジを楽しむことも可能です。

地元愛とサステナビリティ


「酒の華スイーツSilky」は、地産地消の考えのもと生まれました。武蔵小金井と府中市の地元企業が互いに協力し合って生まれたものであり、地域経済にも貢献しています。さらに、使用される素材は持続可能性を考慮して選ばれており、環境にも配慮されています。

TERAKOYAの歴史


1954年に創業したフレンチレストランTERAKOYAは、政財界の方々からも隠れ家的な存在として愛されています。特にオリーブ・サンドは、皆に親しまれ、JALやANAのファーストクラスへの採用や、多くの受賞歴を誇ります。

お求めはオンラインか店頭で


「酒の華スイーツSilky」は店頭及びTERAKOYAの公式オンラインショップで購入可能です。ぜひ、この新しい東京名産を試してみてはいかがでしょうか。フレンチレストランの技が生み出した、東京の新たな美味しさをこの機会にお楽しみください。

TERAKOYA Online Shopでの購入はこちら


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