KDDIアジャイル開発センターが新プログラム「THE KAMP!」を提供開始
KDDIアジャイル開発センター株式会社(以下KAG)は、デザイン思考を通じてデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進するための新たな育成プログラム「THE KAMP!」を正式にスタートしました。このプログラムは、企業が直面しているデザイン思考の実践が難しいという課題に応えるために設計されています。
プログラム開発の背景
現在、多くの企業ではDXが急務になっています。デザイン思考はその一助となる手法として期待されているものの、実際の業務に応用する際にはさまざまな難しさが現れています。様々な企業からは、「デザイン思考を学んでも現場に活かせていない」「社員の意識が変わらない」といった声が上がっていました。これらの状況を受けて、KAGはこれまでの経験を生かし、実績のあるデザインワークショップを体系化したプログラムを整備することとなりました。
「THE KAMP!」とは
「THE KAMP!」は、KAGがこれまで行ってきたデザインに関するワークショップや教育ノウハウを企業規模で実施しやすい形にまとめたデザイン支援プログラムです。このプログラムの目指すところは、知識の獲得だけでなく、参加者が「考えることを楽しむ」体験を提供し、実際の業務において新たな発見を促すことにあります。
プログラムの特徴
このプログラムには、以下の3つのラインが用意されています。
1.
spark(スパーク):デザイン思考の基礎を学ぶ初心者向けのコース。マインドセットを醸成し、チームビルディングを支援。
2.
journey(ジャーニー):実務に応用可能なデザインメソッドを習得する実践向けコース。顧客視点の取り入れ方やプロトタイピング技術を学び、具体的なプロジェクトに活用します。
3.
horizon(ホライゾン):深く体験的に学ぶための集中プログラム。特定テーマに基づき、課題発見から解決策創出までを実践的に体験します。
講師陣の特徴
KAGの講師陣は、実際にサービス開発を行っている現役のデザイナーたちです。多数の「HCD-Net認定人間中心設計専門家/スペシャリスト」が在籍し、知識と現場のリアリティを反映したファシリテーションを提供します。
楽しさを重視したプログラム設計
プログラムは、参加者が安心して意見を発信できる環境作りを重視しています。心理的安全性が高く、アイデアが自然に飛び交う場面を創出することで、参加者の発言が促進されます。また、すぐに「開発」につながるような実践的なアプローチを提供し、知識を活かす力を育みます。
どんな方におすすめか
このプログラムは、DX推進や新事業開発を担う方、研修で学んだ内容を実業務に生かしたい方、チームの活性化を図りたい方に特におすすめです。また、新卒研修が座学中心になっている企業や、ユーザー視点を重視したい非デザイナーの方にも有効です。
今後の見通し
KAGは、今後もプログラムのさらなる充実を目指し、新たな事例を公開していく予定です。興味のある方は、ぜひKAGのウェブサイトをチェックして、お気軽にお問い合わせください。
参考情報
- 設立:2022年5月12日
- 所在地:東京都港区高輪2丁目21番1号
- 代表取締役社長 / CEO:木暮 圭一
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