東京都立中央図書館の特別展示「TOKYO PENGUIN LIBRARY」
東京都立中央図書館では、ペンギンの日本への来日111周年を祝う特別企画展示「TOKYO PENGUIN LIBRARY」を開催します。この展示は、東京で出会える様々なペンギンの魅力を掘り下げ、知識を深める良い機会です。展示は令和8年3月6日から6月3日までの間、4階の企画展示室で行われ、入場は無料となっています。
開催の背景と目的
ペンギンはそのユニークな姿と生態から、多くの人々に愛されている生き物です。特に日本では上野動物園が初めてペンギンの飼育を始めた1890年に、その人気はますます高まりました。この111周年を機に、ペンギンに関する歴史や現在の状況、さらには文化や文学におけるペンギンの役割を振り返ることで、参加者に新たな発見を提供します。
展示の内容
展示は大きく分けて3つのコーナーで構成されています。
東京×ペンギン コーナー
このコーナーでは、東京でのペンギンの歴史が紹介されます。特に上野動物園の資料を通して、初のペンギン飼育の詳細や、その後の動物園におけるペンギンの役割について知ることができます。また、現在も東京で飼育されているペンギンの施設についても掲載され、現地訪問の参考にもなります。
展示としては、1938年に発行された上野動物園のグラフや、1919年の動物園案内書のペンギンに関する記述を見学することができます。これを通じて、ペンギンに対する人々の関心の高まりとその変遷を感じることができるでしょう。
自然×ペンギン コーナー
ペンギンは全18種存在し、その中には絶滅危惧種が含まれています。このコーナーでは、南極にだけ住んでいると思われがちなペンギンの多様な生態について解説が行われています。多様な資料を通じて、ペンギンがどのように生存し、どのような環境で生活しているのかを知ることができる貴重な機会です。
文化×ペンギン コーナー
ペンギンは文学やアートの世界でも多くの作品に登場し、その愛らしさからさまざまな表現がなされています。ここでは、ペンギンに関連する絵本や小説、さらにはペンギンをテーマにした商品やキャラクター文化が紹介されます。「ながいながいペンギンの話」や「ペンギン・ハイウェイ」といった作品を通して、ペンギンがどのように日本の文化に根付いているかを学ぶことができるでしょう。
アクセスと開館時間
東京都立中央図書館は、広尾駅から徒歩8分、麻布十番駅からは徒歩20分の距離に位置しています。また、都営バスやコミュニティバスも利用でき、アクセスが便利です。開館時間は午前10時から午後8時45分(週末は午後5時30分まで)で、休館日も設けられていますので、事前に公式ホームページを確認してください。
最後に
ペンギンの魅力を新たに発見できる「TOKYO PENGUIN LIBRARY」。家族連れやペンギン好きの方々、また新しい知識を得たい方にとって、訪れる価値がある展示です。ぜひこの機会をお見逃しなく!詳細は
こちらから確認できます。