請求書の自動再送
2025-11-25 07:30:27

invoxが自動再送機能を導入し、請求書管理が一層スムーズに

新機能「自動再送設定機能」の登場



株式会社invox(本社:東京都新宿区、代表取締役:横井 朗)が提供する「invox発行請求書」は、請求書の発行・管理を自動化するサービスです。このたび、請求書が送付された後、一定期間ダウンロードされない場合に自動で再送を行う「自動再送設定機能」を新たにリリースしました。

自動再送機能の背景と目的



電子請求書の利用が進む一方、企業間取引においては依然として「送信した請求書が確認されていない」「支払いが遅れがち」といった問題があります。これらは、メールの埋没や担当者不在、確認の漏れなど多くの要因から引き起こされています。請求書の確認漏れは、顧客からの入金遅延を招くため、大きな経理上の課題となっています。

invoxは、こうした現場のニーズに応える形で自動再送機能を導入しました。この機能を利用することで、請求書送信後のフォローを自動化し、業務の負荷を軽減することが可能です。

機能の具体的な利用方法



新たな「自動再送設定機能」では、請求書が送信されてから設定した期間内にダウンロードされない場合、指定した間隔で自動的に再送が行われます。実際に請求書がダウンロードされると、その時点で再送が自動的に停止します。これにより、不要な通知を受け取ることがなく、スムーズな請求業務が実現します。

この機能は、特に以下のような企業にメリットがあります。
  • - 大量の請求書を一度に送信する企業:月末などに多数の請求書を送る法人企業では、請求漏れや入金遅延を防ぐ強力なサポートとなります。
  • - 定期請求を行うSaaS企業や保守サービス企業:取引先の確認漏れが多い事業者にとって、支払いを促す重要な機能です。
  • - 少人数で経理業務を行う中小企業:請求業務を担当する人数が限られている企業にとって、フォローや再送の業務工数を大幅に削減します。

業務負担の軽減とスムーズな支払処理



自動再送機能を上手に活用することで、請求書送信後のフォロータイムを大幅に削減できます。また、取引先にとっても、請求書の見逃しや未確認を減らすことで、より早い支払い処理へと繋がります。経理担当者の業務負担軽減と、取引先の負担を減少させるこの仕組みは、今後ますます注目されることでしょう。

今後の展望と機能追加の意義



invox発行請求書は、請求書の発行業務に関わる全てのユーザーにとっての利便性向上を追求しています。今回の自動再送機能は、請求書の未達や未確認に悩む多くの企業にとっての解決策となり得ます。今後も、請求書の発行・受取や管理をより効率的に行うための新機能追加に注力していくとしています。

企業情報と開発の歴史



invoxは、企業の経理業務の無駄を省き、効率化を図ることに力を入れています。また、社会貢献として子どもたちの未来を支える活動も行い、事業の成長と共に社会全体の発展を目指しています。

今後のサービスの展開に注目が集まります。invox発行請求書は、業界最安の水準で請求書の作成から送付、入金管理までを網羅し、個人事業主から上場企業までさまざまなニーズに応えるサービスを提供しています。電子帳簿保存法やインボイス制度にも対応しており、安心して利用できる環境が整っています。


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