音楽ユニットAIESHが新曲『O-DO-RE』をリリース
21歳のボーカル・BEYと19歳の作曲家・YUKITOから成る音楽ユニットAIESHが、本日連続リリースの第5弾となる新曲『O-DO-RE』を発表しました。この曲は、AIESHの特徴である重厚でソリッドなサウンドを踏襲しながら、清涼感あふれるダンスチューンに仕上げられています。春の訪れを感じさせるこの楽曲は、聴く人に新たな一面を見せる内容です。
新曲『O-DO-RE』は、公式サイトを通じて配信が開始され、リスナーはすぐに楽しむことができます。この曲は、AIESHが音楽的な実力を示すために投入した連続配信リリースの最後の曲となり、多くのファンにとって期待の一曲です。公式ジャケット写真は、AIESHのリリックビデオを手掛けてきた葛飾出身のアーティストが担当しており、ビジュアル面でも注目が集まっています。
『O-DO-RE』の魅力とは
さまざまなスタイルの楽曲をリリースしてきたAIESHですが、『O-DO-RE』はその中でも特にダンス向けのアプローチが光っています。重厚さは保ちながらも、清涼感と躍動感が感じられるこの曲は、春にぴったりの一品です。「この季節に聴きたい」と思わせるようなメロディーは、多くのリスナーに支持されることでしょう。
YUKITOによるセルフライナーノーツ
新曲の公式サイトでは、作詞・作曲を担当したYUKITOが自ら執筆したセルフライナーノーツも公開されています。彼は歌詞の中で、日常生活で感じる不安やプレッシャーについて語り、その中で自分らしさを見つけることの大切さを伝えています。彼の言葉は、シンプルでありながらも深い思索が込められており、聴く人に共感を呼ぶものとなっています。
セルフライナーノーツの中でYUKITOは、「ただ生きるには窮屈すぎるこの場所で、少しでも自分らしくあれたら」という思いを表現しています。また、自分たちが創り出す音楽が、リスナーの心を解放し、笑顔をもたらすことを願っていることを述べています。このようなアプローチは、AIESHの音楽が多くの人々に愛される理由の一つです。
これからのAIESHに期待
AIESHは、昨年10月から5作連続の配信リリースを行っており、そのすべてのリリースが話題を呼んでいます。また、テレ東系ドラマ「D&D 〜医者と刑事の捜査線〜」の主題歌である「花の行方」など、幅広い音楽性を示してきました。これまでにリリースした楽曲で、彼らのアーティスト性は確立されつつあります。
今後も彼らの音楽に注目が集まる中、AIESHの成長と進化に期待が寄せられています。彼らの次なる作品やライブパフォーマンスにもぜひご注目ください!
リリース情報
- - 2024年10月11日《連続配信リリース第1弾:『adrifter』》
- - 2024年10月18日《連続配信リリース第2弾:『花の行方』》 (テレ東系ドラマ9主題歌)
- - 2024年12月4日《連続配信リリース第3弾:『ホメオスタシス』》
- - 2025年1月22日《連続配信リリース第4弾:『01』》
- - 2025年3月28日《連続配信リリース第5弾:『O-DO-RE』》
AIESHの公式ウェブサイトやSNSで、今後の情報も随時チェックしてみてください。