ウィズワークスの社内報アプリ、導入企業150社突破!
ウィズワークス株式会社(東京都新宿区)は、社内報専用のSaaS『社内報アプリ』を開発し、導入企業数が150社、累計ユーザー数が110万人を超えました。これにより、社内でのコミュニケーションの促進が期待されています。
社内コミュニケーションの新たなスタンダード
ウィズワークスは1997年の設立以来、紙媒体を中心に社内報を制作してきました。28年のキャリアを持つ同社は、長年の実績を活かし、2017年に『社内報アプリ』をリリースしました。このアプリは、従来の紙媒体では実現不可能だった即時性や双方向性、測定性を提供し、さまざまな働き方に対応した社内コミュニケーションを実現しています。
例えば、スマートフォンに対応した『社内報アプリ』は、製造現場からリモートワーク環境に至るまで、全ての従業員に会社からのメッセージを届けることができます。これにより、より多くの人々が社内情報にアクセスし、コミュニケーションを深めることが可能になります。
アプリの特長と機能
1. 伴走型サポート体制
『社内報アプリ』は、システムを導入して終わりではありません。企業のニーズや担当者のリソースに応じた導入前の準備や運用開始後の定期的なサポートが行われることが特徴です。この伴走型のサポートにより、現場への定着やコンテンツの効果を高めることができ、多くの企業から信頼を寄せられています。
2. 双方向のインタラクション
こちらのアプリは、記事の即時配信、動画の埋め込み、そしてコメントやいいね、アンケート機能などを通じて、社員同士でのインタラクションを促進します。また、閲覧数や反応ログを詳細に分析することもでき、各コンテンツの反響を把握するためのデータ活用にも役立ちます。
3. 魅力的なデザイン機能
豊富なデザインテンプレートを使用することで、ブログやSNS感覚で魅力的な記事を制作できます。ソースコードでの編集も可能で、自由なデザインを追求できる点も多くのユーザーに評価されています。座談会やインタビューなど、社内報特有の企画にぴったりなデザインも用意されています。
今後の展望
ウィズワークス株式会社は、社内報アプリを通じて企業の内部コミュニケーションの質を高め、社内の結束力を向上させることを目指しています。さらに、社内報アワードや『社内報白書』の発行などを通じて、インターナルコミュニケーションの重要性を広める活動も行っています。
このように、社内報アプリは多様化する働き方に対応し、より良い社内コミュニケーションの実現に寄与しています。これからも、さらなる進化が期待されることでしょう。
ウィズワークス株式会社の概要
- - 商号: ウィズワークス株式会社
- - 所在地: 東京都新宿区新宿1-26-6新宿加藤ビルディング 5F
- - 設立: 1997年7月
- - 資本金: 2,300万円
- - 社員数: 40名(2025年3月時点)
- - 代表者: 髙橋 大輔
- - HP: ウィズワークス公式サイト
これからも、ウィズワークスの社内報アプリから目が離せません!