恵比寿で熱戦!オフィスワーカー卓球大会が開催されました
11月20日、渋谷区恵比寿にある恵比寿ガーデンプレイスで、待望の「第4回オフィスワーカー卓球大会」が開催されました。参加したのは、恵比寿ガーデンプレイス内の20社から構成された合計26チーム、136名の社員たち。応援者も含めると約250名が集まり、白熱した試合が繰り広げられました。
この卓球大会は、企業間でのコミュニケーションを深め、新たなビジネスチャンスやつながりを生むことを目的にしています。働き方の多様化が進む今、様々な企業が一堂に会し、交流を促進することは非常に重要なテーマです。
今年の大会の特徴
今年は初めて予選リーグが導入され、より多くの企業と対戦が可能な形式が採用されました。これにより、試合の盛り上がりが増し、予選リーグで敗退したチームが同じブロックの決勝トーナメント進出チームを全力で応援するという「応援合戦」も展開されました。この応援によって、一体感が生まれ、観客たちも参加することで会場はますます活気づきました。
「ひらめき賞」という特別賞も設定され、参加者のアイデアを称賛する機会が設けられました。この賞は、企業の壁を乗り越えて、一緒に応援したブロックの全チームに授与されました。こうした取り組みは、卓球だけでなく、ビジネスの新たな出発点となるかもしれません。
試合の模様
試合は、手に汗握る展開が続き、各チームの選手たちは得点が入るたびに歓声を上げ、笑顔を満面に浮かべるなど、普段のオフィスでは見ない姿が印象的でした。都心という特別な環境で行われるこの大会は、参加者たちにとっても特別な体験となりました。さらに、スタジアムDJの実況が加わり、臨場感を創出。観客もその熱気に包まれました。
栄冠を掴んだのは
総試合数5試合を勝ち抜いた栄冠は、株式会社情報戦略テクノロジーに輝きました。初の優勝を手にした瞬間、会場には歓喜の声が響き渡りました。その喜びを分かち合ったメンバーたちは、辛らつな試合を乗り越えて勝利の味を噛みしめていました。優勝賞品には、恵比寿ガーデンプレイス内のレストランで使える食事券が贈られました。
大会参加者からは、「卓球を通じて社員同士の親睦が深まった」「前回も楽しんだので今年も参加した」「リーグ戦になり、より多くの企業と交流ができた」といった嬉しいコメントがたくさん寄せられました。さらに、次回への参加希望者は100%に達し、大会への高い期待が伺えました。
大会のまとめ
恵比寿ガーデンプレイスは、今後もこのようなイベントを通じて、入居企業が新しいビジネスのチャンスや