羽田空港「センチュリオン・ラウンジ」で楽しむ特別な秋の味覚
2025年10月10日(金)から、アメリカン・エキスプレスの会員専用空港ラウンジ「センチュリオン・ラウンジ」に、予約の取れない名店「赤坂 おぎ乃」の荻野聡士シェフが監修した秋の特別メニューが登場します。これにより、ラウンジでも一流の日本料理が楽しめるようになります。
「センチュリオン・ラウンジ」は、羽田空港第3ターミナル4Fに位置し、快適な空間を提供しています。荻野シェフは、日本料理の枠を超え、旬の食材を使った献立を通じて、訪れるひとに日本の四季を体感してもらいたいと考えています。これまでにも「センチュリオン・ラウンジ」では、さまざまな国の魅力を感じられる料理が提供されてきましたが、今回の荻野シェフによるメニューは、焼き物や揚げ物、甘味まで多彩なラインアップが揃っています。
秋の特別メニューに注目
荻野シェフの特別メニューは、豪華な全14品からなります。この中には、「湯葉冷水」や「鴨ロースと九条ネギ浸し」といった、「赤坂 おぎ乃」でも人気のある料理がアレンジされており、ラウンジにふさわしい仕上りとなっています。ほうじ茶プリンや、抹茶ソースのブランマンジェなど、デザートも絶品です。
荻野シェフは「日本の秋の食材や香りを楽しんでほしい」と話しています。センスあふれる細やかな演出が光る料理を通じて、ラウンジを訪れる人々に日本文化をより深く理解してもらう意図が感じられます。
ワンランク上の日本文化を体感
「センチュリオン・ラウンジ」は、ただ空港で休息を取る場所ではありません。日本の伝統美を取り入れたデザインの空間には、地域から厳選した食材が盛り込まれた料理が用意されています。荻野シェフによる料理の数々は、食材の持ち味を最大限に引き出し、その繊細な味わいによって、訪れる人々を魅了します。
また、月ごとにメニューが変わるため、リピーターにも新たな発見があるはずです。多様な料理を味わうことで、日本の四季を感じられること間違いなしです。荻野シェフは、今後も定期的に新メニューを展開する予定であり、そのたびに何が登場するか期待が高まります。
しっかりとした背景を持つシェフ
荻野聡士シェフは、日本料理界で名高い料理人です。彼のキャリアは、京都の名店「吉兆」で始まり、その後も「銀座小十」にて修業を続け、最終的には自身の店「赤坂 おぎ乃」をオープン。わずか半年で一つ星を獲得するなど、その実力は折り紙付きです。彼の料理哲学には、常に旬の素材を大切にし、四季を感じさせることが含まれています。
「センチュリオン・ラウンジ」にぜひ
羽田空港の「センチュリオン・ラウンジ」は、プラチナカードやセンチュリオン・カードの会員が利用できる特別な空間です。ここで提供される荻野シェフ監修のメニューを通じて、飛行機を利用する方々が日本料理の素晴らしさを再発見する機会となることを願っています。秋の特別メニューをぜひお楽しみください。
詳しい情報は、公式ウェブサイトにてご確認ください。ウェブサイトへのリンク:
amex.jp/centurion-lounge-haneda