広島市基町クレドビジョンが新たにデジタルOOH広告を開始！

広島市基町クレドビジョンがデジタルOOH広告を開始する理由

広島市の中心部にある「基町クレドビジョン」が、2026年1月19日から新たにデジタルOOH広告の配信を開始します。この大型ビジョンは、広島県庁の前にそびえる「基町クレド」の1階、ふれあい広場に設置されています。

この取り組みで、LIVE BOARDは新たにインプレッション（VAC）を基にした広告配信が可能になります。これは、広告が実際に視られるであろう人数を考慮して、より効果的な広告体験を提供するとともに、地域の商業施設やイベントの魅力を発信するチャンスを増やします。

デジタルOOHがもたらす新たな価値

デジタルOOH広告の導入により、広告主は従来の販売方法に加えて、NTTドコモが提供する位置情報データや解析技術を活用することで、視聴者の移動や興味を捉えることが可能となります。広島市内で行き交う約27,000人の人々が、日常的にこのビジョンを目にすることから、インパクトのある広告展開が期待されます。

地元の魅力が次々と集まるエリア

「基町クレド」周辺には、広島県庁、美術館、百貨店などの主要施設が点在しています。また、現在リニューアル工事中の商業施設「パセーラ」や今後オープン予定の「広島もとまち水族館」、シェア型フードホール「reDine 広島」といった新しいスポットが集客を促進させるでしょう。これにより、地元の買い物客や観光客に対して、より多様なターゲットにアプローチする機会が増えます。