陶芸家・八田亨の作品集「Cearamics」ローンチイベント
陶芸の新しい風を感じる特別なイベントが、CIBONE(表参道 GYRE B1)で実施されます。陶芸家の八田亨氏が初めての作品集『Cearamics』をリリースし、そのローンチイベントに参加できるチャンスです。
八田亨氏は、大阪の堺市で独自の陶芸スタイルを確立してきました。特に毎月行う穴窯プログラムでは、彼自身の情熱と技術が凝縮された作品が生み出されています。その成果が収められた『Cearamics』は、撮りおろしの作品と、八田氏の言葉によって彼の芸術に対する深い熱意を伝えています。
イベント詳細
- - 会期: 2025年4月18日(金) - 5月6日(火)
- - 時間: 11:00 - 20:00
- - 会場: CIBONE (東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE B1F)
アクセス
- - 東京メトロ 銀座線/千代田線/半蔵門線 表参道駅 A1出口より徒歩4分
- - 明治神宮前(原宿)駅 4番出口からは徒歩3分です。
このイベントでは、特に注目したいのが、4月18日の18時から行われる作家の在廊です。この時間に八田氏自身が会場にいるため、貴重な交流ができる絶好の機会です。また、彼がデザインした100点を超える作品も展示・販売されますので、ぜひ手に取ってその魅力を感じてください。
八田亨について
八田亨氏は、1977年に石川県金沢市に生まれました。2000年に大阪産業大学を卒業後、陶芸の世界での道を歩み始め、2003年には自身の陶芸教室「喜楽歩」を受け継ぎ、以降は多くの展覧会やイベントに参加しています。特に、彼の作品は技術の高さだけでなく、ものづくりに対する真摯な姿勢が反映されています。
八田氏は、2025年には8カ国を巡るワールドツアーを始め、国際的にも彼の名が知られるようになっています。この勢いに合わせて、今回の作品集がリリースされることで、より多くの方に彼の作品の魅力が伝わることでしょう。
CIBONEについて
CIBONEは、『New Antiques, New Classics』というコンセプトのもと、選び抜かれた魅力的な商品を提案しています。東京とBrooklynを拠点に、モノづくりの熱を感じさせる店舗として、その存在感を増しています。自ら積極的にモノを “選ぶ” だけでなく、 “つくりだす” ことを大切にし、変化する世界への新しい視点を提供しています。
このスペシャルなイベントをお見逃しなく、ぜひ足を運んでみてください。八田亨氏の陶芸の世界を、直接体験できる貴重な機会です。