進化する植物性バター
2026-01-26 14:45:32

日本発の植物性バター「Better Than Butter」が米国進出、広がる選択肢

日本発の植物性バター「Better Than Butter」が米国進出



株式会社ブラウンシュガー1STが開発した植物性バター「Better Than Butter」が、2026年1月20日より米国カリフォルニア州の高級スーパーマーケット「Pavilions」全31店舗で発売開始されます。これは、日本のココナッツ由来の素材を基にしたスプレッドで、バター好きが日常的に使用できる味わいや質感を追求しています。さらに、シンプルでクリーンな原材料設計も特徴です。

商品ラインナップと特長



「Better Than Butter」には2種類のラインナップがあります。「Salted 有塩(7.94oz/225g)」と「Unsalted 無塩(7.94oz/225g)」です。これらの商品は、親しみやすいデザイン、バター棚に違和感なく並ぶ味わいと質感を兼ね備え、塗るだけでなく調理や製菓にも使える汎用性を持っています。また、特定の思想に偏ることなく、誰にでも選ばれる商品を目指しています。

植物性食品の進化



近年、米国では植物性食品が特定の思想や食スタイルに基づくものから、味や使い勝手を基準に選ばれる一般的なカテゴリーに変化しています。実際、「Better Than Butter」は、通常のバターと同じ棚に並び、一般的な油脂の一つとして展開されます。この変化は家庭用だけでなく、製菓・製パン・外食などの業務用にも及んでいます。

業務用の現場では、実用性が重視されるため、「安定して使えるか」「既存の工程に組み込めるか」といった点が評価されます。そこで、「Better Than Butter」は、バターを使い慣れた方やプロの現場でも違和感なく使えるよう工夫されています。これにより、植物性食品が「特別な選択肢」から「日常の選択肢」へと進化する中で、次のフェーズを象徴する製品として注目されています。

今後の展望



この製品の米国での展開は、スタート地点に過ぎません。まず、カリフォルニアから卸を始め、2026年前半には西海岸で販路を拡大していきます。後半からはニューヨークを起点に東海岸への訴求を強化する予定です。2030年までに40,000店舗への導入を目指し、業務用市場にも力を入れていきます。日本でも、3月から一般発売を開始し、2030年までに全国3000店舗への導入を計画しています。

PavilionsとKeHEの役割



「Pavilions」は南カリフォルニアに31店舗を展開する高級スーパーマーケットチェーンです。地元住民から高く評価されるオーガニック食材や高品質なプライベートブランドを揃えています。また、食品ディストリビューターの「KeHE」は、全米の小売店に商品を供給しており、今回の導入においても重要な役割を果たしています。

代表取締役のコメント



代表取締役の荻野みどり氏は「米国での発売はスタート地点に過ぎず、これからも家庭や食品製造の現場に信頼される存在として展開を目指していきます」と述べています。私たちは、ココナッツを主成分とする製品を通じて、子どもたちの未来に豊かな食のバトンをつなげることを目指しています。

会社概要



株式会社ブラウンシュガー1STは、東京都渋谷区に本社を置く企業で、ココナッツオイルを中心に展開しています。オフィスや製品に対する厳しい品質管理と美味しさへのこだわりが特徴で、今後も成長を続けていく予定です。


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