日本整形外科学会学術総会に出展する日本シグマックスの新製品とは
2025年5月22日から25日まで、東京国際フォーラムで開催される「第98回日本整形外科学会学術総会」において、日本シグマックス株式会社が出展します。この学術総会は整形外科分野における重要なイベントで、全国から多くの整形外科医が集まる機会です。
日本シグマックスの取り組み
日本シグマックスは、創業以来整形外科分野の医療機器や製品を中心に開発・販売を行ってきました。関節用サポーターやギプス包帯、そして、リハビリや診断に使われる超音波画像診断装置など、多岐にわたる製品ラインナップを誇ります。特に、40年以上にわたり日本整形外科学会学術総会に出展し、整形外科医たちに貢献してきた実績があります。
この総会では、整形外科疾患の診断や治療に役立つ新製品を発表するほか、各分野の専門家による貴重な情報も提供される特別企画が予定されています。これにより、参加者は最新の知識や技術を効率的に学ぶことができるでしょう。
展示ブースについて
当社のブースは東京国際フォーラムのB2FホールEに位置し、ブース番号はE-54です。ここでは、最新の製品を直接見ることができ、各種トレーニング機器や診断装置などが展示されます。特に注目されるのは、以下の製品です:
- - ポケットエコーmiruco CL5:最新の超音波画像診断装置で、手軽に持ち運びが可能です。
- - RECOREシリーズ:体幹トレーニング装置で、リハビリやフィットネスに最適です。
- - アイシングシステムCE4000Ⅱ:冷却療法用の器具で、痛みを和らげる効果があります。
- - ハイブリッドシーネシリーズ:ギプス包帯として使用され、骨折や外傷の治療に貢献します。
これらの製品は、整形外科医だけでなく、リハビリテーションに関わるすべての人々にとっても価値ある情報源となるでしょう。
日本シグマックスについて
日本シグマックスは1973年に設立され、現在は241名の社員が在籍しています。医療分野だけでなく、スポーツ向けケアやデイリーケア製品も展開しており、国内外で高い評価を得ています。特に、スポーツ向けケアブランド『ZAMST』はその実績が顕著で、アスリートからも支持されています。
「身体活動支援業」という理念のもと、整形外科製品を中心に健康で快適な生活を提供すべく、常に革新と挑戦を続けています。
日本シグマックスは今後も整形外科分野における製品の進化を追求し、医療現場のニーズに応えていく所存です。学術総会での展示を通じて、さらに多くの医療従事者にその魅力を伝えたいと考えています。
興味がある方はぜひ、東京国際フォーラムでの日本シグマックスのブースにお立ち寄りください。新しい技術や情報が皆様をお待ちしております。