テラチャージのEV革命
2026-08-27 11:01:44

日本国内におけるEV充電インフラの革新、テラチャージのNACS対応開始

テラチャージが描くEV充電インフラの未来



東京都港区に本社を置くTerra Charge株式会社は、近年のEV(電気自動車)普及に伴い、充電インフラの重要性が高まる中で、新たなステップを踏み出しました。2028年度から、NACS(North American Charging Standard:北米充電規格)に対応したEV充電器の導入を開始し、2033年度末までに全国で2500口の充電器を設置することを決定しました。この取り組みは、日本国内のEV充電環境を大きく変革するものであり、多くのユーザーに新たな充電体験を提供することを目指しています。

背景 - EV普及の加速と充電インフラの重要性



2050年までのカーボンニュートラルを達成するため、日本政府は2035年までに乗用車新車販売で電動車を100%にする目標を掲げ、EVの普及を進めています。しかし、充電インフラの整備が進まなければ、EVの普及は阻まれてしまうため、充電設備の拡充が急務となっています。現在、日本国内には約68,000の充電器が設置されていますが、Terra Chargeは、その一翼を担い、さまざまなニーズに対応した柔軟なインフラを展開しています。

NACS対応のメリット - シームレスな充電体験



NACSの導入により、充電はよりシームレスで便利なものになります。NACS対応の充電器を導入することによって、ユーザーは充電器にケーブルを接続するだけで、自動的に認証と課金が完了する「プラグアンドチャージ」の機能が利用可能になります。これにより、充電の際のストレスを大きく軽減し、EVの利便性を一層高めることが期待されています。

事業計画の3つのハイライト



1. 2033年度までに2500口のNACS充電器を全国展開
2028年度より、商業施設や主要な幹線道路沿い、宿泊施設等へのNACS対応充電器の設置が始まります。この取り組みは、日本国内の充電インフラの約30〜40%をNACS対応にするものであり、国内最大級のネットワークを構築します。

2. NACS対応・普通充電器の開発検討
急速充電器だけでなく、長時間の駐車時に役立つ普通充電器のNACS対応モデルの開発も検討中です。これにより、日常的に利用される充電スタイルの改善が図られます。

3. アダプター不要のシームレスな充電社会の実現
NACS対応の充電インフラを整えることで、ユーザーはアダプターなしで容易に充電・決済ができる環境を提供します。

代表取締役副社長 中川 耕輔のコメント



「NACSの導入は、日本のEV体験をグローバル基準へ引き上げるための重要な一歩です。普通充電器のNACS化に踏み込むことで、ユーザーが日常生活で感じるストレスを減少させ、今後のプラグアンドチャージの普及に寄与することを目指します。この規模でのインフラ構築は、日本のEVシフトを加速させる一助となるでしょう。」

今後の展望



今後、Terra ChargeはNACSの普及を進めるとともに、既存のCHAdeMO規格に対応した充電器の拡充も進めていく方針です。すべてのEVユーザーに向けた利便性の向上を目指し、多様な充電ニーズに応える充電インフラを整備していきます。

会社概要



Terra Charge株式会社は、すべての人とEVにエネルギーを届けることを使命とし、充電インフラの構築を進めています。ユーザーのニーズに応じた最適な環境を提供し、EV普及をサポートしていくことを目指しています。


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