TEA&THINGSの新挑戦
2026-02-10 10:38:51

福島の学生発お茶ブランド「TEA&THINGS」が新たな運営体制を構築

福島発の新たな挑戦: TEA&THINGS



「TEA&THINGS」は、福島県を拠点に学生たちが手がける地域メディア型お茶ブランドです。その理念は、地域の魅力をフルーツハーブティーを通じて広めることにあります。2022年に創設されて以来、このブランドは地元のフルーツとハーブを使った製品の開発を行い、地域のストーリーや人々の想いを大切にしてきました。特に学生たちが企画や製品開発に直接参加することで、学びを実践に移し、地域資源の価値を再認識する取り組みを行ってきました。

今般、この「TEA&THINGS」は新たな運営体制を築くことを発表しました。福島を拠点とするミライクルラボと、地元の高校である聖光学院高等学校、および「TEA&THINGS」の発足に関与した株式会社Kokageが手を組み、三者協働でブランドの成長を目指す特別な体制です。

新たな運営体制の背後にある思い



この新たな協力体制の目的は、単に製品を生み出すだけでなく、福島で育まれた価値を持続的に発展させていくことにあります。これまで地域資源を活かした商品が、学びの成果で終わってしまうことが多くありましたが、今回はその流れを変えるために、本格的な製造体制と流通網を整えることにフォーカスしています。

具体的には、ミライクルラボが運営や販売を担当し、Kokageが製造および商品開発に関与します。聖光学院高等学校は引き続き教育的な実践の場として残り、地域の学生たちが各プロジェクトに参加し続けます。これにより、作り手や発祥地との対話を通じ、ブランドの背景にあるストーリーや思いを大切にしながら育てていくことが可能になるのです。

たちまちプロジェクトがもたらす新たな価値



また、ミライクルラボは「たちまちプロジェクト」という新しい物販事業もスタートします。このプロジェクトは、学校や地域で生まれた商品やサービスを一過性ではなく社会で循環させていくことを目的としています。外部の組織が一方的に価値を取得するのではなく、地域の作り手との対話を通じて、より良い形で次の担い手へとつなげることが重要です。それによって、学びの成果を持続可能な形で社会に実装していくことを目指しています。

今後「TEA&THINGS」は、全国的な展開を見据え、地域のイベントや祭りなどでの販売を行い、また新たなフレーバーの開発やワークショップ実施にも取り組む主体となる予定です。全国各地の学生や地域事業者と連携しながら、TEA&THINGSのブランド価値を広めていくことを目指します。

ブランドの未来に迫るストーリーブック



物販事業のスタートとともに、ミライクルラボはTEA&THINGSのブランドストーリーをまとめた「ストーリーブック」を作成しています。このストーリーブックは製品に同梱して配布され、ワークショップなどで参加者に提供される予定です。これにより、ブランドの背景や価値観を広め、理解の共有を図ることが期待されています。

結論: 福島から全国へ広がる物語



TEA&THINGSが描く新たな時代の幕開けは、地域に根ざし、その物語を全国に届けることを目指しています。ブランドの背景や価値を尊重しつつ、地域の人々と共に歩むことで、持続可能なブランドの成長を体現することが期待されています。これからのTEA&THINGSの活動が、どのような新しい形で広がっていくのか、目が離せません。


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