SB C&Sのエンジニアがゼットスケーラーからの栄誉を受ける
SB C&S株式会社が、アメリカのセキュリティ企業Zscaler, Inc.の日本法人ゼットスケーラーから、素晴らしい栄誉を受けました。この度、同社のエンジニアふたりがそれぞれ「Best Evangelist Award」と「Best Technical Engineer Award」を授与されました。この受賞は、ゼットスケーラーの価値を広め、その技術的な優位性を活かして市場に貢献したことを評価された結果です。
受賞内容の詳細
「Best Evangelist Award」は、ゼットスケーラーの価値をさまざまなメディアやイベントで広め、セキュリティ市場の拡大に寄与した個人に授与されるものです。今回の受賞者である大東智裕氏は、ゼットスケーラーが主催する年次イベント「Zenith Live」に積極的に参加し、セキュリティに関する速報記事を精力的に投稿するなど、その情報発信の姿勢が高く評価されました。
一方、「Best Technical Engineer Award」を受賞した横山章太郎氏は、卓越した技術提供を通じて、販売促進や製品普及に尽力したことが認められました。特に、ゼットスケーラーの先進的なパートナープログラムである「Data Security Delivery Specialization」への積極的な参加が、受賞の大きな要因となりました。
ゼットスケーラーについて
Zscaler, Inc.は、デジタルトランスフォーメーションを効率化し、俊敏性や回復性に優れたセキュリティを提供する企業です。ゼットスケーラーのZero Trust Exchange™プラットフォームは、ユーザーやデバイス、アプリケーションを安全に接続し、サイバー攻撃や情報漏洩から守っています。世界150ヵ所以上に拠点を持つデータセンターに分散されたこのプラットフォームは、業界最大のインライン型クラウドセキュリティプラットフォームとして機能しています。
SB C&Sの取り組み
SB C&Sは、これまでもセキュリティ技術の強化に注力しており、様々なプロジェクトを通じてクライアントの安全を確保してきました。今回の受賞は、社内のエンジニアがその努力を通じてさらなるインパクトを持つことを示しています。
企業が持続可能な成長を続けるためには、優れた人材の確保と育成が不可欠です。これらの賞を受賞したエンジニアたちは、その代表的存在として今後も新たな挑戦を続けていくことでしょう。
このように、SB C&Sとゼットスケーラーの連携が生む相乗効果に注目が集まっています。両社ともに今後の技術革新や安全対策に貢献し続けることが期待されています。