2025年に向けたテクノロジーが導く未来を考える国際会議「Tech for Impact Summit」開催!
2025年10月7日(火)、東京の虎ノ門ヒルズフォーラムで「Tech for Impact Summit 2025」が開催されます。このカンファレンスは、ソーシャス株式会社の主催により、テクノロジーを活用して社会課題を解決するための意識を高めるイベントです。本サミットには、世界中から集まったリーダーやイノベーター、投資家、企業関係者、メディアが参加し、最先端の技術を用いた社会問題の解決法について議論を交わします。
心を一つにして2050年の未来を共に目指す
今年のサミットのテーマは「Beyond Boundaries: Building 2050 Together(境界を超えて、共に築く2050)」です。このテーマのもと、参加者は国境や文化、技術の壁を乗り越え、持続可能な未来を築くための協働の場を創造します。社会の様々な課題に対する新しいアプローチを見出す機会がここにあります。
豪華な登壇者たちが集結!
本イベントには、テクノロジーの最前線で活躍するオードリー・タン氏やキャシー松井氏、イェスパー・コール氏、チャールズ・ホスキンソン氏を含む、多くの著名なスピーカーが参加します。彼らは各々の専門分野での知見や洞察を共有し、未来に向けた具体的なアプローチについて議論します。これらの地位の高いリーダーたちの意見を聞くことは、今後の活動にとって大変価値のある機会です。
サミットの概要とプログラム
開催日時は、2025年10月7日の9:00から18:30まで。参加費用は一般が5,000円、学生やシニアは1,000円となっており、税込み価格です。また、講演やディスカッションは日本語と英語で行われ、日英同時通訳が用意されているため、参加者は言語の壁を心配することなく、積極的に議論に参加できます。公式ウェブサイト(
tech4impactsummit.com)では、参加申し込みも行えます。
サミットのプログラムには、基調講演やパネルディスカッション、スタートアップのピッチ大会、参加型ワークショップが含まれています。特にパネルディスカッションでは、「プルーラリティ:協働テクノロジーが民主主義をどう変革するか」や「2050年、人は120歳まで生きられるか?」といった現代的なテーマが扱われ、熱い議論が繰り広げられます。また、ネットワーキングや展示ブースも設けられ、参加者同士での新たなつながりを創出する機会も提供されます。
なぜ「Tech for Impact」が今求められているのか
気候変動や少子高齢化、経済的不平等など、現代社会が直面している課題は多岐にわたり、その解決には多方面からのアプローチとテクノロジーの革新が必要です。「Tech for Impact Summit」は、AIやブロックチェーン、量子コンピュータなどの先端技術の可能性を最大限に引き出すことを目的としており、参加者はこれらの議論を通じて、具体的なソリューションを見出すことができるでしょう。
ソーシャス株式会社について
ソーシャス株式会社は、「世界を変える機会を全ての人に」というミッションを持ち、社会課題解決とビジネス成長の両立を目指した活動を行っています。本サミットを通じて、持続可能な社会の実現に向けたエコシステムの構築を加速することを目指しています。
お問い合わせ先
「Tech for Impact Summit 2025」に関するお問い合わせは、ソーシャス株式会社の運営事務局までご連絡ください。メールアドレスは
[email protected] です。これからの未来を共に築くために、あなたの参加をお待ちしています。