新たなビジネスの幕開け「e-messe kanazawa 2025」
2025年5月23日(金)と24日(土)、石川県金沢市で開催される「第40回いしかわ情報システムフェア『e-messe kanazawa 2025』」。このイベントには、オープングループの子会社であるオープン株式会社が出展します。展示会は、ICTやIoTの活用を促進し地域情報化を推進することを目的にしております。一般社団法人石川県情報システム工業会が主催するこのイベントは、約10,000人の来場者を見込んでいます。
参加のハイライト
オープンのブースでは、生成AIを用いてロボット運用を手軽に行う『BizRobo! AI Apps』や、業務自動化とデータ活用を支援するハイパーオートメーション基盤、さらに生成AIサービスの『AIパンチャー』を展示します。これらの製品は、導入社数が3,000社以上で、継続率は驚異の99.3%を誇ります。
セミナーの詳細
特に注目すべきは、5月23日に開催されるプレゼンテーションです。テーマは「人とAIが共に働く時代 ― RPAの枠を超えた業務革新」。このセッションでは、オープン担当者がAI活用の最前線について紹介し、北陸エリアの企業が抱える課題に対し、どのように解決できるかを考えます。参加者との対話を通じて、実践的なノウハウを共有する場となることでしょう。
オープンの展示製品
BizRobo! AI Apps
オープンが提供する『BizRobo! AI Apps』は、生成AIを活用し、RPAロボットの運用を簡易化するオプションサービスです。チャットでの指示やテンプレートをもとにしたロボット生成機能により、業務フローの可視化を実現します。
ハイパーオートメーション基盤
組織全体の業務自動化を図るための『ハイパーオートメーション基盤』は、BPMS(ビジネスプロセス管理システム)、RPA及びAIプラットフォームの統合により、データ活用を促進し、マネジメント層が意思決定に専念できる環境を提供します。
AIパンチャー
さらに『AIパンチャー』は、PDFや写真をアップロードすることで、AIが瞬時にデータをExcel化し、フォーマットに沿った資料作成を支援します。プログラミングの知識がなくても利用可能な点が魅力です。
BizRobo! と AUTORO
オープンが提供する「BizRobo!」は、ホワイトカラーの生産性を革新するためのデジタルレイバーであり、RPAツールとして活用されます。また『AUTORO』はクラウドベースでのRPAソフトウェアで、どこからでも業務の自動化を進めることができます。
まとめ
「e-messe kanazawa 2025」は、地域のビジネスシーンのみならず、労働の未来を考えるための重要なイベントです。オープン株式会社は、その中で革新的な提案を行い、来場者とのつながりを通じて新たな価値を創造することを目指します。ぜひご参加いただき、次世代の業務革新を体感してください。