ジャパンわんこフェスタ2025にオーストラリアン・ラブラドゥードル初登場!
2025年6月6日から8日までの3日間、お台場セントラル広場で開催される国内最大級の野外ドッグイベント「ジャパンわんこフェスタ2025」に、特別な犬種であるオーストラリアン・ラブラドゥードル(AL)が初めて出展します。
このALは、アレルギーフレンドリーな特性を持つふわもこのセラピー犬で、全国で約5,600頭しかいない希少な犬種です。一般社団法人日本オーストラリアン・ラブラドゥードル協会(ALAJ)から認定を受けたレイクウッズガーデンが、日本国内でブリーディングを行っています。
ALとのふれあい体験会
このイベントでは、毎日10時から15時30分まで、ALとのふれあい体験会が実施されます。参加は無料で、毎日4頭から5頭のALが参加し、1回15分の入れ替え制でふれあうことができます。参加者には特典クーポンもプレゼントされるので、ぜひこの機会にALの愛らしさを体感してください。
ALカラー別総選挙
さらに6月6日から8日までの間、ALカラー別総選挙も開催されます。多様な毛色と模様を持つALたちの中から「お気に入りのAL」を投票することができ、ふれあい体験会に参加した方やALオーナー様向けの企画にも参加者が対象です。投票結果は後日、公式ウェブサイトで発表されます。
ALオーナー様向け企画
ALのオーナー様向けには、「ALカラー別チェキボードを作ろう!」という企画も用意されています。参加者は、さまざまなカラーのALを撮影し、12種類の毛色に分けたボードを作制します。最終的には200頭以上のALが集合するチェキボードが完成することを目指します。
また、6月7日(土)には、ドッグランエリアを使用したALオーナー様同士の交流会も開催されます。SNSで繋がっているオーナー様たちが実際に出会い、名刺交換や写真撮影を楽しむ貴重な機会です。
オーストラリアン・ラブラドゥードルとは?
オーストラリアン・ラブラドゥードル(AL)は、アレルギーを持つ方にも適した犬種としてオーストラリアで開発されました。賢く、穏やかな性格であるラブラドール・レトリーバーと、毛抜けが少なくにおいの少ないプードルの特性を兼ね備えています。そのため、介助犬やセラピー犬としても広く活躍しています。
株式会社レイクウッズガーデンは、このALをFCHシステムを用いて日本でブリーディングし、家族へ直接提供しています。今後も、ALとの共生を通じて、心地よい犬との生活を広めていくことを目指しています。
まとめ
ジャパンわんこフェスタ2025では、希少犬種オーストラリアン・ラブラドゥードルの愛らしさを直接感じることができる貴重な機会です。ふれあい体験やカラー別総選挙、交流会など、多彩なイベントが用意されているこの機会をお見逃しなく!