東海旅客鉄道が語る脱炭素化の未来
11月21日(金)、東京で"鉄道技術の進化と脱炭素化にむけた技術開発の最新動向"に関するセミナーが開催されます。本セミナーでは、東海旅客鉄道株式会社の常務執行役員であり総合技術本部長の臼井俊一氏が、鉄道技術の最新の進展とその環境負荷の低減について詳しく解説します。
鉄道技術の進化とその重要性
鉄道は古くから安全性や快適性、さらには速達性において他の交通手段と比較されることが多いですが、最近では環境性能も重視されています。特に東海道新幹線は、その運行において事故ゼロを達成しながら、エネルギー効率の高いシステムを構築してきました。これにより、エコな移動手段としての地位をさらに強固なものにしています。
臼井氏の講演では、このような鉄道技術の進化の過程においてどのような課題があり、それをどのように乗り越えてきたのか、開業初期のエピソードを交えつつ語られます。また、技術の発展がどのように環境に配慮しているのかも触れられる予定です。
脱炭素化に向けた新たな挑戦
脱炭素化は、今や企業にとって避けられない課題です。南青山のセミナーでは、東海旅客鉄道が目指すカーボンニュートラルについて具体的な取り組みの説明がなされます。特に注目が集まっているのは、水素動力を利用した次世代の車両開発です。化石燃料を使用せずに運行可能な鉄道の実現に向け、一体どのような技術が進められているのか、非常に興味深い内容になるでしょう。
セミナー概要
以下は本セミナーの具体的な内容です:
- - 講師:臼井俊一氏(東海旅客鉄道株式会社 常務執行役員 総合技術本部長)
- - 日時:2025年11月21日(金)13:30 - 15:30
- - 受講料:1名あたり37,600円(税込)、2名以降は32,600円
受講者間では名刺交換や交流会も行われ、事業の拡大や新たなビジネスチャンスの創出に繋がる場が提供されます。
お申込とお問い合わせ
ご興味のある方は、以下のリンクから申し込みが可能です。
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セミナーは会場に限定されており、ライブ配信やアーカイブ配信は行われませんのでご注意ください。
このセミナーは、最新の鉄道技術及び持続可能な社会に向けた重要なインサイトを得る絶好の機会です。ぜひご参加ください。
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