万城シーズニングパートナーズが組織変更と人事異動を実施！新たな営業企画部設立へ

万城シーズニングパートナーズの組織変革の詳細

株式会社万城シーズニングパートナーズ（本社：東京都中央区、代表取締役：三代康雄）は、2025年7月1日より、組織変更および人事異動を実施することを発表しました。この発表は企業の営業支援機能をより強化し、業務効率を向上させるための重要なステップとされています。

組織変更の背景と新設される営業企画部

万城シーズニングパートナーズが行う組織変更の最大の目玉は、「営業企画部」の新設です。この新しい部門は営業本部内に位置し、具体的には営業戦略やマーケティング施策の立案、実行を担当します。企業の成長を更に促進し、顧客ニーズに応えるために、営業支援機能を強化することを目的としています。

新設される営業企画部に期待が寄せられており、具体的な業務内容には新商品の提案や販促キャンペーンの立案が含まれる予定です。これにより市場での競争力を高め、消費者との接点を増やすことが期待されています。

人事異動：新たな人材を迎える

加えて、万城シーズニングパートナーズは人事異動も行います。株式会社ケイパックから出向してくる新たな人材が、営業企画部の部長に就任します。その名も溝ノ上敏朗氏。彼はこれまでの経験を活かし、新しい組織に貢献することで新たな価値を創出することが期待されています。

溝ノ上氏は、これまでの職務で培った営業戦略の立案や実行能力を利用し、スムーズに新しい環境に適応すると思われます。彼のリーダーシップの下、営業企画部がどのように成長していくのか、注目が集まります。

万城シーズニングパートナーズとは

万城シーズニングパートナーズは、株式会社万城食品から分割した事業体であり、主に生鮮食材やCVS（コンビニエンスストア）販路に特化して活動しています。企業理念には「調味、薬味がもつ無限の可能性を拓く。生鮮食材をもっとおいしく、食卓を楽しく豊かに。」とあり、わさび製品を中心に高品質な調味料や食品の仕入れと販売を行っています。

会社は1952年創業の万城食品グループの一部であり、日本一のわさび生産地である静岡県三島市に本社を構えています。現在では、わさびだけでなく、蒲焼のたれやドレッシングなど多様な商品を取り揃えており、全国の食卓に届けています。