株式会社アテナ、東京商工会議所1号議員選挙に立候補
株式会社アテナが2025年10月2日に実施される「東京商工会議所1号議員選挙」に立候補することを発表しました。代表取締役社長の渡辺剛彦氏は、これまでの中小企業としての実体験を活かし、税制や社会保障、中小企業のデジタル化に取り組む意向を示しています。
株式会社アテナの歩みと強み
アテナは、1968年にダイレクトメールの発送代行企業として設立されました。その後、企業の多様なニーズに応えるべく、物流、印刷、コールセンター、データ入力、オフィスワーク、システム開発など、幅広い業務を展開する総合BPO企業へと成長しました。これにより、企業が抱える業務上の課題を解決する力を養い、地域経済の発展にも貢献しています。
東京商工会議所とは?
東京商工会議所は、東京23区に拠点を持つ企業や団体が参加し、商工業の振興や地域社会の発展を目指して様々な活動を行っています。議員はその中で重要な役割を果たし、会頭や副会頭の選出、予算の審議、税制改正に関する意見の集約を行っています。
議員選挙は3年ごとに実施され、アテナもこれまで同様に1号議員としての立候補を果たします。企業の代表として地域のニーズに対応し、商工業の発展に寄与するために努める姿勢が求められます。
渡辺社長の活動とビジョン
渡辺氏は、一般社団法人日本メーリングサービス協会の理事や東京都情報サービス産業健康保険組合の理事を務めるなど、地域における経済活動を後押しするための役割を果たしています。株式会社アテナは、地域経済や企業同士のつながりを強化し、持続可能な発展を促すために、これからも活動を続けていきます。
皆様へのお願い
選挙期間中には、地域の皆さんからの温かいご支援とご協力をお願い申し上げます。アテナの取り組みや昭和43年からの企業背景を踏まえた選挙活動を通じて、地域の商工業、経済振興に寄与してまいります。私たちが目指す未来には、企業と地域が共生できる環境が必要です。その第一歩として、皆様と共に手を携えて進んでいきたいと思います。
これからも株式会社アテナは、地域社会とともに成長し発展することを約束します。