新たなリーダー就任
2025-02-05 11:53:01

モンスターラボ、AMERリージョンに新たなリーダーを迎えて成長戦略を強化

モンスターラボがAMERリージョンの新体制を発表



株式会社モンスターラボホールディングスは、AMER(北米、中米、南米)リージョンに新たにRegional Managing DirectorとしてTrish Martin氏を迎えることを発表しました。このたびの任命は、モンスターラボが国内外でデジタルコンサルティング事業・プロダクト事業を強化し、持続的な成長を目指す一環です。

Trish Martin氏のプロフィール



Trish Martin氏は、デジタルトランスフォーメーションやプロダクトマネジメントの分野で20年以上の豊富な経験を持ち、多くの業界でビジネス戦略を構築してきました。彼女は、クライアントとともにインパクトのあるプロダクトやサービスの開発に成功した実績があり、また教育の公平性をテーマにした非営利団体の役員も務めています。教育分野においては、リーダーシップの博士号を有しており、その知見を活かしてモンスターラボをリードしていくことでしょう。

Martin氏は就任にあたり、次のようにコメントしています。「このような優れたプロフェッショナルたちと共に働けることを光栄に思います。私たちは、クライアントに卓越した価値を提供するため、組織を効率的に整備していきます。2025年にはさらなる成長を見込んでおり、成功事例を共有できることを楽しみにしています。」

AMERリージョンのビジネス状況



モンスターラボは2023年の下期において、アメリカ地域での構造改革を行い、コスト削減に成功しています。その結果、売上高も順調に推移し、第3四半期には営業の黒字化を達成しました。この流れを受けて、モンスターラボは今後も事業エリアを強化しつつ、2025年以降に向けた以下の3つの戦略的フォーカスを設定しています。

1. ペイメントインテグレーション
大手ペイメントソリューション企業と協力し、新規案件の獲得やカスタマイズ開発を進め、顧客の決済基盤を統合的に変革します。

2. プロダクト開発&プラットフォーム構築
デジタルプロダクトの迅速な開発と大規模なプラットフォーム構築を進め、グローバルなネットワークを最大限に活用して支援体制の最適化を図ります。

3. 業務プロセスの最適化
クライアントニーズに応じた業務プロセスの最適化を推進し、AIやRPAなどの先端技術を駆使して、幅広いソリューションを提供します。

モンスターラボについて



株式会社モンスターラボは、2006年に設立され、東京の渋谷区を拠点として、世界12ヶ国でデジタルコンサルティング及びプロダクト事業を展開しています。ドキュメントやデータの活用において優れた提案を行い、顧客のビジネスにインパクトを与えるソリューションを提供している企業です。今後の動向に期待が寄せられています。

所在地:東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー4F
設立:2006年2月3日
資本金:19億4,057万円(2023年12月末日時点)
代表者:鮄川 宏樹
公式サイトはこちら


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