バックオフィスDXPO出展
2025-06-03 12:46:22

名古屋で開催されるバックオフィスDXPO’25に出展、オープンがAIとRPAで業務改革を推進

名古屋での業務改革とデジタル技術の競演



2025年6月10日と11日の2日間、名古屋のポートメッセなごやで、企業の管理部門向けソリューションが集結する「第1回 バックオフィスDXPO名古屋’25」が開催されます。主催はブティックス株式会社で、幅広い業種の企業が自社の課題解決のために集まります。この場に、オープングループ株式会社の子会社であるオープン株式会社も出展し、最新のAIとRPAに基づいた業務改革の提案を行います。

DXPO名古屋の意義



「バックオフィスDXPO」は、企業の管理部門に特化した展示会です。 CEOや役員、各種部門の責任者、自らのDX推進を担う担当者などが一堂に会し、様々な企業の実情やニーズを共有し合います。出展企業は企業が直面する課題に対して、最適なソリューションを用意し、直接コミュニケーションを図る機会を提供します。オープンもその一員として、未来の働き方や業務の効率化を実現すべく、積極的にアプローチを行います。

オープンの出展内容



オープンは、「RPA・業務プロセス自動化」エリアに出展し、先進的な製品を紹介します。特に注目すべきは「BizRobo! AI Apps」や「AIパンチャー」といった、業務自動化を実現するためのソリューションです。

  • - BizRobo! AI Apps: これは生成AIを用いて、RPAロボットの運用・管理を容易にするプラットフォームです。チャット指示やテンプレートを利用することで、業務の可視化や管理がスムーズになります。2025年の夏に正式にローンチが予定されています。

  • - AIパンチャー: PDFや紙の資料を簡単にExcelデータに変換するAIサービスです。ユーザーは手間なくデータ整理ができ、ビジネスの効率化が図れます。このシステムは、スキャナーやスマートフォンからも使用可能で、デジタルとアナログの境界をなくします。

出展では、導入社数が3,000社以上に達し、99.3%の継続率を誇る「BizRobo!」や、クラウドで提供される「AUTORO」などの製品とも連携し、企業の組織体制を強化します。

問題解決のための継続支援



オープンのブースでは、東海エリアの担当者が来場者との対話を通じて、企業が抱える特有の課題を丁寧にヒアリングします。これに基づき、最適なソリューションを提案し、実施後もフォローアップを行うことが特徴です。デジタル技術の導入によって、企業はより効率的に業務を進め、競争力を高めることを目指します。

出展の詳細情報



  • - 小間番号: 7-34
  • - 会期: 2025年6月10日(火)9:30~18:00 / 11日(水)9:30~16:00
  • - 会場: ポートメッセなごや 第1展示館
  • - 主催: ブティックス株式会社

この展示会を通じて、多くの企業が新たなビジネスチャンスを得ることに寄与し、オープンはその一筆を担う役割を果たします。この機会にぜひ、オープンのブースにお立ち寄りいただき、先進的な業務自動化の世界を体験してください。


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