アメリカンフットボール日本選手権第79回ライスボウル
2026年1月3日(土)に東京ドームで開催される「アメリカンフットボール日本選手権第79回ライスボウル by GA technologies」の大会概要が発表されました。今年もテクノロジーを駆使したビジネス変革に取り組む株式会社GA technologiesが特別協賛として関与し、一層の注目を集めています。
大会の見どころ
今回のライスボウルは、国内最高峰の社会人アメリカンフットボールリーグ・Xリーグによるトーナメント戦の結果が反映されることになります。11月23日からスタートしたプレーオフでは、特に注目の4チーム、パナソニックインパルス、オービックシーガルズ、富士通フロンティアーズ、東京ガスクリエイターズが勝ち進んでおり、12月にはセミファイナルでの対戦が待ち構えています。
セミファイナルでは、過去にもライスボウルで対戦したことのあるパナソニックと富士通の一戦が期待されています。これらの展開は、今冬のアメリカンフットボール界の熱気を一層盛り上げています。特に、12月13日にヤンマースタジアム長居、14日にUvanceとどろきスタジアムby Fujitsuにて行われるセミファイナルには注目が集まります。
大会実施要項
- - 試合名称: アメリカンフットボール日本選手権第79回ライスボウル by GA technologies
- - 日時: 2026年1月3日(土)15時キックオフ(開場13時)
- - 会場: 東京ドーム(東京都文京区後楽1-3-61)
- - 主催: 公益社団法人日本アメリカンフットボール協会
- - 主管: 一般社団法人日本社会人アメリカンフットボール協会
- - 運営協力: 一般社団法人関東学生アメリカンフットボール連盟
- - 後援: スポーツ庁、アメリカ大使館、日刊スポーツホールディングス、読売新聞社
- - 特別協賛: 株式会社GA technologies
- - 試合形式: 1クオーター15分の4クオーター制、ハーフタイムは30分。試合が同点の場合は延長戦が実施されます。
ハーフタイムショー
例年好評を得ているハーフタイムショーは、更なるエンターテインメントが期待されており、出演アーティストは近日中に発表される予定です。
これからの展開に目が離せないライスボウル。観戦チケットは11月25日に発売開始されるため、興味がある方は早めにチェックが必要です。特に、パーティーボックス席は12月1日からの販売となるため、ファミリーや友人とともに特別な体験を求める方にはお勧めです。また、障がい者手帳をお持ちの方には割引されたチケットの案内もありますので、こちらも確認してみてください。
興奮と感動のアメリカンフットボールの真髄を体感できるライスボウル77thに、ぜひご期待ください!
公式サイトやチケット情報は以下のリンクをご覧ください。