リンダカラー∞の新ラジオ番組「キイテル 裸足」からの注目提唱
2024年4月からFMヨコハマで放送がスタートしたリンダカラー∞の新番組「キイテル 裸足」。これは、横須賀出身の同級生から成るお笑いトリオが贈る、ユニークな視点でリスナーと交流する30分です。メンバーはDen、たいこー、そして謎の美女りなぴっぴの3人です。彼らは「ぐるナイおもしろ荘」での準優勝をきっかけに、その名を知られるようになりました。現在も多彩なバラエティー番組で活躍を続けています。
番組放送の2回目となる4月14日(月)では、コーナー「提唱者りなぴっぴ」が登場しました。このコーナーでは、りなぴっぴが独特の着眼点を持って、自身の理論を披露し、リスナーと議論を交わします。今回は「人って後ろばっかり使わない?」という大胆なテーマが提起されました。
りなぴっぴは、この提唱をこう語りました。「人には前と後ろがありますが、実際には後ろの部分を頻繁に使っている」と彼女の視点を開示します。例えば、座るときにはお尻を使い、よっかかるときは背中を、さらに頭や手、足も裏の部分を使っていることを指摘。彼女はその具体例を豊富に挙げ、ユーモアを交えながら、前の部分よりも後ろを使うことの多さを説明しました。
この発言に対し、ためらいがちな反応が続きます。たいこーは「後ろしか使ってないことねえよ」と笑いながらツッコミを入れ、Denも「やられました」と応じます。しかし、りなぴっぴは「後ろばかり使っているのに、前があるのはおかしい」と、自身の理論に自信を見せました。
このように、りなぴっぴの提唱は周囲を巻き込みながら進み、Denは「寝る時も後ろを使っている」と気づきを得ます。このやり取りは、リスナーに想像力を掻き立てる良い材料となり、放送を聞く人たちに新たな視点を提供しました。
今回のテーマは、リスナーにとって身近ながらも新たな視点を与えるものであり、後ろの部分を意識することで日常生活への気づきが生まれるかもしれません。きっと、りなぴっぴの提唱は今後も続くことでしょう。
このエピソードは、radikoの「タイムフリー30プラン」で放送後30日間お楽しみいただけます。詳しい情報は
こちら。
また、ポッドキャストも配信中ですので、リンダカラー∞の魅力を楽しむことができる「裸足」の世界にもぜひ足を運んでみてください。
リンダカラー∞による初の冠ラジオは、横須賀市出身の3人がリスナーと交流しながら素顔をさらけ出す新たな試み。そして、パーソナリティーがどのようなスキルやユーモアを展開するかは、聞く人にとって毎回の楽しみです。
FMヨコハマは、1985年に開局し、地域に根ざした情報を発信している神奈川県の独立系FM局です。これからも「キイテル 裸足」と共に、リンダカラー∞の活躍を応援しましょう。