立ち食いそばの魅力を再発見！ドランク塚地の特集番組が新展開を迎える

立ち食いそばファン必見！ドランク塚地の特集番組が拡大放送

9月29日（月）より放送されるBS日テレの「ドランク塚地のふらっと立ち食いそば」では、ついに番組が1時間枠に拡大！これを記念して、立ち食いそばファンが見逃せない肉そばの名店2軒が紹介されることが注目されています。

もつ焼き職人が作る丸チョウそば

1軒目に紹介されるのは、東京都品川区戸越銀座に位置する立ち食いそば屋。ここはこの地域の名だたる商店街の一角で、静かで落ち着いた雰囲気が漂う場所です。実際に塚地武雅が訪れると、まず目に入ったのは、半世紀以上も椅子を製造し続けている家具メーカーの存在。その上質な座り心地を堪能した後、戸越銀座駅前で立ち食いそば店を発見しました。

店主はもつ焼きチェーン「でん」の創業者であり、音楽にも情熱を注ぐ生粋の音楽ファン。店内にはハードロック系のポスターが飾られ、彼の趣味が随所に活かされています。こちらの名物メニューは牛もつ『丸チョウ』を使用した『丸チョウそば』。このそばには、故郷である佐渡特産の『あご出汁』がうまく活かされています。

塚地はこの『丸チョウそば』を頬張り、「甘くてトロトロ、肉汁がたっぷり出てくる。つゆの甘辛のバランスが絶妙だ」と絶賛しました。また、秘伝の薬味を追加することで、さらに深い味わいが楽しめると語り、最後の一滴まで堪能して満足げな表情を浮かべていました。

豊島区の超人気肉そば店「南天」

2軒目は、東京都豊島区に位置する立ち食いそばの人気店「南天」。西武池袋線・椎名町駅の目の前に立ち、常に客足が途絶えない活気あふれるお店です。ここでは、脂身の多いバラ肉と、もも肉などのさまざまな肉を一度に楽しむことができ、立ち食いそばファンから絶賛されています。

南天の魅力は、その肉のボリューム感だけではありません。近くには、その名も有名な「トキワ荘」があり、手塚治虫や石ノ森章太郎などの漫画界の巨匠たちがかつて集った場所です。ノスタルジックな雰囲気の中を散策しながら、思わず立ち寄りたくなるスポットです。

ドランク塚地の想い

番組のホストであるドランクドラゴンの塚地武雅は、「この番組は視聴者の方々の愛に支えられている。立ち食いそばの魅力を共に分かち合い、全国制覇や海外進出を目指している」と意気込んでいます。今後の展開に目が離せません。

毎週月曜日の夜10時から放送されるこの特集番組を通じて、視聴者は新たなおいしさと素敵な出会いを体験できることでしょう。次回もどんな名店が登場するのか、楽しみにしておきましょう！