ステーブルコイン決済の新たな扉を開く「ステコネ」と「ステコネ for ゲーム」
OpenWorld株式会社は、東京都渋谷区に本社を構え、ブロックチェーン技術を駆使して新しい経済圏の構築に取り組んでいます。同社は最近、日本円に連動するステーブルコイン「JPYC」を利用した決済導入を促進するための新サービス「ステコネ」と「ステコネ for ゲーム」を正式に発表しました。これにより、Webサイト、ECサイト、そしてゲームにおいて、ステーブルコイン決済の導入が格段に容易になることが期待されています。
ステコネの特徴
「ステコネ」は、ECサイトや会員制サービス、サブスクリプションモデルなどに特化したステーブルコイン決済の導入をサポートする包括的なソリューションです。このサービスの主な特徴は以下の通りです。
- - 全面サポート: 設計から開発、UIの組み込み、バックエンドとの連携まで、すべての工程をサポート。
- - 利用履歴管理: JPYCの送受金処理や利用履歴の管理、請求ロジックの構築などを行います。
- - カスタマイズ可能: 法人向けのカスタマイズや独自のスマートコントラクト開発にも対応。
- - Web2サービスとの統合: 既存のアカウント基盤との統合が可能で、Web2サービスにもスムーズに導入できます。
これらの特徴により、「自社サイトに暗号資産決済を導入したいが、どこから手をつければいいか分からない」と悩む事業者にとって非常に魅力的な選択肢となるでしょう。詳細情報は
こちらから確認できます。
ステコネ for ゲームの特徴
ゲーム業界に特化した「ステコネ for ゲーム」は、OpenWorldが手がけたブロックチェーンゲームの知見を活かしたサービスです。主な特徴は以下のポイントです。
- - ゲーム内課金のサポート: JPYCを利用したゲーム内課金に特化しており、プラットフォーム手数料の削減が可能です。
- - トークン送受金: ゲーム内トークンの送受金や清算ロジックの構築をサポートします。
- - Web3化へのコンサルティング: 既存のゲームをWeb3に移行するためのコンサルティングも実施しています。
OpenWorldは、自社のタイトルである『キャリア乙女サバイバー』において、世界初のステーブルコインJPYCを利用したゲーム内課金を公式に実装しており、これらの知見を活かした「ステコネ for ゲーム」を提供しています。詳細は
こちらで確認できます。
導入までの流れ
「ステコネ」と「ステコネ for ゲーム」の導入は、丁寧なヒアリングから始まり、最適な導入方法を提案されます。また、設計から実装、導入後の運用まで一貫したサポートがされるため、スムーズに進めることができます。何か質問や要望がある場合は、気軽に問い合わせることができます。
OpenWorld株式会社について
OpenWorldは、ブロックチェーン技術を活用し、Web3関連プロジェクトの企画、開発、及び運営を行っています。所在地は〒150-0001 東京都渋谷区神宮前6丁目23番4号 桑野ビル2階。代表者は一色洸太朗氏で、さらなる詳細情報は公式サイトをご覧ください。