千鳥がMCを務める『チャンスの時間』で熱戦！口喧嘩バトルの魅力と波乱

千鳥がMCを務める『チャンスの時間』の口喧嘩バトル

新しい未来のテレビ「ABEMA」は、人気お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』で、熱い口喧嘩バトルを繰り広げました。11月9日（日）に放送された第336回では、「第3回コンビ対抗！フリースタイル口喧嘩バトルトーナメント」が開催され、観客も笑いが止まらない展開が続きました。

フリースタイル口喧嘩バトルの光景

スタジオには元NHKアナウンサーでタレントの中川安奈がゲストとして登場し、競技の審査員には大悟と鬼越トマホークが顔を揃えました。参加者はアツい戦いが期待される7組のお笑いコンビが集結。中でも、3連覇が期待されるひつじねいりや、ヘンダーソン、サスペンダーズなどが名を連ねました。

バトルは「3分3ターン制」で行われ、初戦では芸歴最長のヘンダーソンが、対戦相手の金魚番長から「大阪のエレベーターで一緒に降りてくる時に女の子と一緒に来た」などの暴露を受け、痛烈な攻撃を受ける形に。反撃を試みたものの、審査員のジャッジにより金魚番長が勝利。

千鳥の大悟は、ヘンダーソンの戦いぶりにコメントを寄せ、「味が出ないから東京で苦労している」と語りました。相手の女性の話に触れられ、ヘンダーソンの中村フーは戸惑いを見せつつも会場の笑いを誘いました。

鬼越トマホークも驚愕の激闘

次に行われたリンダカラー∞対サスペンダーズのバトルも非常に白熱しました。リンダカラー∞のDenは言葉のキレで対戦相手を追い詰める一方、サスペンダーズは津留崎とのやり取りで思わぬ暴露を引き出し、古川が自身の妄想を語り始めるなど、冷静さを失った瞬間が印象的でした。

さらに、鬼越トマホークの良ちゃんは「異種格闘技だった」と評し、皆を爆笑させました。この観戦はまさに、音楽のジャンルの違いを感じさせるような壮大な内容になっていました。

毒舌バトルも見逃せない

準決勝ではひつじねいりの細田が金魚番長と対戦し、ズバズバと毒舌を披露。吉本の人生ゲームのマスにハマっているとの意見に対して、金魚番長の古市とのコントラストが見受けられ、会場は大爆笑に包まれました。その中でも、細田が「シャバい」とメンバーを情けなく形容することで、さらに相手を追い詰める展開に。

最終決戦の行方は？

さらに、リンダカラー∞との対決では、ひつじねいり・松村が、欠席のたいこーを引き合いに出して猛攻を仕掛けましたが、Denは意外な情報を持ち出し、皆を驚かせる結果に。「たいこーが腕相撲大会で優勝した」との意外な事実も飛び出し、緊迫感のある最後の戦いが展開されます。果たして、ひつじねいりは3連覇を果たすことができたのでしょうか？

この熱いバトルの模様は放送後7日間、ABEMAにて見逃し視聴が可能です。お笑いの真髄を体験したい方はぜひご覧になってください！