2025年自治体総合フェアで学ぶ!広報の新しいかたちとセミナーの魅力
2025年7月16日(水)から18日(金)までの3日間、東京ビッグサイトの西3・4ホールにて、「自治体総合フェア2025」が開催されます。この総合展示会は、自治体経営をテーマに、日本の地域創生を目指すさまざまな取り組みが一堂に集う貴重な機会です。
特別セミナーの概要
特に注目なのは、開催2日目の7月17日(木)に予定されている特別セミナー「ファンをつくる!注目される!コンテンツづくり実践塾」です。このセミナーでは、現代の広報におけるさまざまな課題、特に「情報が届かない」「SNSの効果が見えにくい」という悩みに対して、具体的な解決策を専門家たちが提案します。
共感を生む情報発信のコツ
情報が溢れる現代においては、共感を呼び起こし、拡散される内容の発信が求められています。セミナーでは、ビジュアル設計やストーリー構成、さらには人の気持ちを動かす手法に至るまで、幅広い情報発信のノウハウを学ぶことができます。
登壇するのは、第一線で活躍するクリエイターやPRの専門家たちです。参加者は成功実例を通じて、リアルな広報活動のノウハウを得られます。
参加対象と申し込み方法
このセミナーは、自治体職員、企業の広報担当者、地域メディア関係者など、広報に携わるすべての方に向けた内容です。参加費は無料で、事前に来場登録が必要ですが、どなたでも気軽に参加できます。
特に、限られた予算の中で注目されるコンテンツを企画・制作したい方や、情報発信に課題を感じている方にとって、非常に有意義な機会となるでしょう。セミナーへの参加申し込みは、公式サイトから行うことができます。
登壇者の紹介
セミナーでは多彩な登壇者が揃います。
- - 杉本 昂輝氏(株式会社PRIZMA 代表取締役社長)
彼はPRIZMAを通じて、漫画とPRを組み合わせた独自のプロモーション手法で企業支援を行っています。
- - やしろあずき氏(株式会社サンカクケイ 代表取締役社長/Web漫画家)
クリエイターとしての経験をもとに、作品と企業の間に立ち、対等な関係を築くことを目指して活動しています。
- - 中井 健太氏(株式会社PR TIMES PR TIMES事業ユニット 第二営業部長)
多種多様なクライアントに対して強力なPR施策を提案し、広報の可能性を広げています。
- - 藤井 一真氏(株式会社ゼネラルリンク モアドア編集部 編集長)
TikTokを駆使した情報発信で表彰されるなど、若年層への情報伝達に注力しています。
自治体総合フェア2025の意義
自治体総合フェアは、1997年に始まり、今回で29回目を迎えます。地域創生や自治体経営の革新を推進することを目的としており、地域が抱える問題の解決策を見出す場となっています。
このフェアでは、ぜひ新たなアイディアや交流のチャンスを見つけてください。広報の現場で直面している課題を解決するためのヒントがきっと得られるはずです。
詳細や申し込み方法は、公式HPで確認できますので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。
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