AIによる業務効率化を実現する「開発見積もりAI」が登場!
株式会社en-gineは、最新のAI技術を活用した新サービス「開発見積もりAI」の提供を開始しました。このサービスは、システム開発における要件定義をもとに、工期や費用、技術仕様を瞬時に算出することができ、開発プロジェクトの進行を大幅に効率化します。
開発見積もりAIの基本機能
「開発見積もりAI」では、開発プロジェクトの要件を入力することで、以下の情報が自動的に出力されます:
- - 想定される開発工期: フェーズごとの詳細な内訳も含まれています。
- - 費用の概算: 人月ベースでの単価計算に基づいた予算案。
- - アーキテクチャ構成・利用技術の自動提案: 最新の開発手法や技術を考慮した提案が得られます。
- - ユースケース: ユーザーが想定するシナリオに基づいた活用法の提示。
このツールは、提案書の素早い作成や営業段階での予算・スケジュール感の調整、スタートアップや事業責任者が開発規模を把握する際にも非常に役立つこと間違いなしです。
対応する技術構成
開発見積もりAIは、次のようなモダンな技術構成に対応しています:
- - Next.js
- - React Native
- - Storybook Hono
- - gRPC
- - Prisma.js
- - IoT機器連携
- - Vitestによるテスト設計
これにより、多様なプロジェクトに適した開発環境を構築可能です。
en-gineが目指す「AIDX」
株式会社en-gineでは、AIを活用した業務プロセスの最適化を進めています。この取り組みを「AIDX」とし、LLMツールを積極的に導入し、各工程の生産性や再現性の向上を図っています。開発チームには、AI活用に関する知見が豊富な社員がそろい、ヒアリングを通じて要件整理や技術選定、実装まで一貫したサポートを行います。
AIチャットサービスの導入サポート
また、en-gineでは、生成AIを利用したシステム開発の相談も受け付けています。具体的には、社内文書やFAQを基にした独自のAIチャットとの連携、社内ヘルプデスクの自動化などが対象です。「社内向けのAIチャットサービスをすぐに立ち上げたい」「業務効率化に興味がある」という企業様からの問い合わせも無料で承っています。
幅広いニーズに応えるサービス
さらに、開発見積もりAIだけでなく、業務効率化を目的とした様々な領域でのパートナーシップの相談も受け付けています。具体的には、Claude CodeなどAIツールを用いた効率化や、Next.jsやHonoを活用したモダンWebサービスの構築、gRPCやIoT連携を含むバックエンド開発などがあります。
会社概要
- - 会社名: 株式会社en-gine
- - 所在地: 東京都新宿区西早稲田2丁目3−24
- - 代表者: 平川 知秀
- - 創業: 2015年 6月
- - 事業内容: AIによるDX、システム開発
- - URL: en-gine
ご相談窓口や詳細なサービス情報については、公式ウェブサイトをご覧ください。AI技術の導入を検討されている企業様にとって、効率化の手助けをする「開発見積もりAI」が大きな力となることでしょう。