toolboxの新テーブル脚
2025-03-14 08:53:30

新生活に最適!toolboxの「木と鉄のテーブル脚」で空間をデザイン

空間をデザインする新たな提案



新宿区に本社を構える株式会社TOOLBOXが手掛けるブランド「toolbox」では、特に“空間をつくる”という視点での家具提案が注目されています。今年の春、新たに発売された『木と鉄のテーブル脚』は、組み立て式の家具というイメージを覆す、高品質なダイニングテーブル脚を提供します。この新商品は、2025年3月13日に発売予定であり、4月にはさらなるバリエーションとして黒皮鉄のテーブル脚も登場予定。新生活を迎えるみなさんに、魅力的な選択肢を提案します。

組み立て式でも一生もの



『木と鉄のテーブル脚』は、ダイニングテーブル用の新シリーズとして誕生しました。これは、家具のクオリティを維持しつつ、可搬性も考慮に入れたデザインであり、一生ものとして愛用できることを目指しています。実際、toolboxでは、全20シリーズのテーブルのうち、テーブル本体はわずか3シリーズしかなく、大半は脚と天板を別々に販売しています。このスタイルにより、顧客は自分の理想のテーブルを自由に構築できるのです。

テーブルは空間の中心



日本の居住者の約40%が賃貸物件に住んでいる現代において、既存の空間に家具を追加する傾向が見られます。その結果、家具選びが単体で行われがちですが、実際にはテーブルはお部屋全体の印象を大きく決定する重要なアイテムです。toolboxでは、空間の中でテーブルの形や素材を考えることが、より愛着のある空間を生み出すための鍵だと考えています。

無垢の木の魅力



『木と鉄のテーブル脚』は、家具で人気の樹種であるレッドオークの無垢材を使用しており、独特の木目が目を引きます。組み立て式の家具では、無垢材が用いられることは少ないため、これが新しい選択肢として、空間に木の温もりをもたらすでしょう。最近では、リノリウムやモルタルなど、従来のフローリング以外の床材が選ばれることが増えており、それにバランスを取る形で木の質感を取り入れたいと考える人が多くなっています。

異素材ミックスの可能性



特徴的なのは、テーブル脚が木と鉄という異素材で構成されている点です。これにより、別の素材の天板と組み合わせることで、より個性的なダイニングテーブルを作ることが可能です。toolboxは約90点の天板を取り揃えており、木材だけでなく合板やモルタル製の天板などさまざまな選択肢があります。もちろん、同じレッドオークの無垢材で作られた天板もオプションで用意されています。

簡単な組み立てと解体



このテーブル脚は、付属するレンチを使って簡単に組み立てたり解体したりできます。構造には幕板を利用しており、強度も十分です。サイズによっては搬入や搬出が難しい場合もありますが、toolboxのデザインであれば、引っ越しや模様替えの際も負担が軽減されます。長く使える設計になっているため、一生ものの家具として愛用できます。

持続可能な選択肢として



新しい生活スタイルに合わせて、テーブルのサイズやデザインを適宜調整できる点は、持続可能な家具の良さでもあります。ライフスタイルの変化に合わせて、天板や脚を変更することで、長く愛用することができ、環境にも優しい選択です。

商品概要



新発売の『木と鉄のテーブル脚』の価格は76,000円(税込)からです。サイズは幅1300mm(2〜4人用)と幅1500mm(4〜6人用)の2種類から選べます。詳細はこちら

新たな空間作りの「道具」として、toolboxのダイニングテーブル脚を取り入れてみてはいかがでしょうか。自分だけの特別な空間を自由に編集する楽しさが広がります。


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