株式会社クラダシの新たな挑戦
東京・品川に本社を置く株式会社クラダシが、持続可能な社会の実現に向けた新たなスタートを切りました。CI(コーポレートアイデンティティ)を刷新し、掲げたミッションやビジョンは、未来に対する強い意志を示しています。これにより、クラダシの取り組みはこれまでの「良いビジネス」をさらに進化させ、社会全体に影響を与える「成長」に向かうものとなりました。
クラダシの新しいビジョン
新たに設定されたミッションは「善いビジネスで 未来に実りを。」、ビジョンは「日本一のインパクト企業グループへ」としています。この言葉には、時代が求める社会的な課題に挑むことで明るい未来を切り開くという明確な意図があります。
クラダシは、食の廃棄を減らすフードロス削減から、エネルギーの利用効率を高める取り組みまで、様々なビジネスを通して社会課題の解決を目指しています。2024年に策定した中期経営計画では、「既存事業の深化」と「新規事業の探索」というテーマで、課題解決に向けた新たな事業展開に挑戦しています。
新たなステージへの一歩
現代社会が直面している「資源の不均衡」という重要な課題に取り組むため、クラダシはそのアイデンティティを刷新しました。これにより、社会的なインパクトを与えるための三つの要素を強化し、「善いビジネス」を「社会全体に貢献する」存在へと成長させる方向性を示しています。
新しいロゴとデザイン
新たなロゴデザインには、「Growth seeds」と名付けられた二つのタネが描かれています。それぞれが公益性を示す「impact」と経済性を示す「return」を象徴しており、社会的なインパクトと事業利益の両立を目指すという強い意思が込められています。
事業の枠組み
新たなCIに沿って、クラダシの既存事業は「Kuradashi Food」と「Kuradashi Energy」に再編され、それぞれの分野で社会的な課題を解決するための取り組みが進んでいます。`
-
Kuradashi Food:フードロスを削減するためのソーシャルグッドマーケットを運営し、物流を通じて循環型のビジネスモデルを実現。
-
Kuradashi Energy:再生可能エネルギー普及のための取り組みや系統用蓄電池事業への展開を行っています。
これらの新しい事業は今後も成長し続け、持続可能な社会の実現に寄与することを目指します。
インパクトの最大化
クラダシは、事業で得た利益を地域社会に還元し、農業や教育といった分野での社外活動を通して影響力を最大化する「インパクト」を掲げています。また、同社は「クラダシ基金」を設立し、地方創生やフードバンク支援など社会貢献活動にも力を入れています。
働きやすさの追求
新しいCIに則って、オフィスのリニューアルも行われました。社員が快適に働ける環境を整えることをテーマに、ミッションやビジョンを具体的に視覚化し、協力し合う文化を育む空間を目指しています。
まとめ
クラダシはこれからも食やエネルギーを中心とした多角的なアプローチで社会課題に挑戦し続けます。新たなアイデンティティを掲げ、持続可能な未来へ向けた一歩を踏み出す同社の取り組みに注目です。