地域をつなぐ貴重な学びの場
東京都武蔵野市に位置する「学⽣会館ラティエラアカデミコ三鷹」は、食事付き学生マンションとして武蔵野大学アントレプレナーシップ学部の教育寮を兼ね備えています。この施設では、学生たちが「学び」「成⻑」「つながり」を実現するための多彩なイベントが定期的に行われています。今回は11月22日に開催された食育イベント『もぐもぐ食堂』と、10月13日に行われた一次救命処置の講習『いのちのバトンPJ』についてご紹介します。
楽しく学ぼう!『もぐもぐ食堂』
2025年11月22日、地域の小学生を招待して行われた『もぐもぐ食堂』は、昨年に引き続き2回目の開催となりました。参加したのは地域の小学生13名と武蔵野大学の学生7名です。このイベントでは、フードロスや食育をテーマにしたクイズや、福島の農業に触れる内容が盛り込まれています。
イベントの流れ
イベントは、まず小学生と大学生によるワークタイムからスタート。小学生2~3名に対し、大学生がサポート役となり、食育や福島に関するクイズ形式で学び合いました。その後、参加者全員でJAふくしま未来から提供された地元食材をふんだんに使った特製昼食を楽しみました。人気メニューの一つには福島の新米ご飯があり、参加した小学生たちは美味しさに大満足の様子でした。
また、食後の交流タイムでは、大学生が小学生の宿題を手伝ったり、一緒にゲームを楽しむなど、和気あいあいとした雰囲気の中で相互交流を深めました。参加した大学生たちにとって、初対面の子供たちとのコミュニケーションを図りながら、状況に応じた対応を考える良い経験となったようです。
参加者の声
参加した大学生の感想では、「社会福祉学科で学んだことを実践できて楽しかった」「子供たちとの交流が嬉しかった」「新米の美味しさに驚いた」といった意見が寄せられ、今後の活動に向けての意欲が伺えました。
一次救命処置体験『いのちのバトンプロジェクト』
次に、10月13日に行われた『いのちのバトンPJ』では、株式会社ナスメンの秋吉崇博氏が講師を務め、一次救命処置(心肺蘇生術)の実践講習が行われました。参加者には武蔵野大学の学生6名が含まれ、実際の救命現場を想定した緊張感のある講習が進められました。
講習内容
冒頭、講師である秋吉氏から「もし街中で知らない人が倒れていたら助けますか?」という問いかけがあり、学生たちは自分自身の反応を見つめ直す機会を得ました。続いて、心肺蘇生法の座学と実技が行われ、実際に助け合う重要性や、周囲を巻き込むことの大切さが教えられました。
学生の学び
受講後の感想として多かったのは、「命を救うことが身近なことだと認識できた」「ただの作業ではなく、人を救うという意義を感じられた」という声です。このような体験を通じて、学生たちは命の大切さをより深く心に留めることができた様子でした。
未来を見据えた取り組み
ジェイ・エス・ビーと武蔵野大学の連携によるこれらのイベントは、今後も学生たちの成長を支える重要な場となることでしょう。食育を通じた地域とのつながりや、救命講習を通じた社会貢献の意義は、学生たちに多くの学びをもたらしています。これからも新たな取り組みが期待されます。
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詳しい情報は、
学⽣会館ラティエラアカデミコ三鷹の公式ページをご覧ください。