アニコムがIFAWに認められた動物支援活動の実績

アニコムの動物支援活動

アニコムホールディングス株式会社では、災害時における動物の支援活動を積極的に行っています。特に、自然災害や人為的な災害が発生した場合、アニコムは海外の動物たちへの寄付を募り、国際動物福祉基金（IFAW）を通じて支援を行っています。最近、アニコムはIFAWのニュースレター『Insider Update 2nd Edition 2025』で特集され、同社の寄付活動が「Donor Spotlight」のコーナーで紹介されました。

この紹介では、アニコムが掲げる「動物への思いやりに国境はない」という理念が伝えられています。アニコムは、災害から動物と人々を救うために、IFAWに対して多大な支援を行ってきました。特に2022年には、ウクライナ戦争の影響で苦しむ動物たちを救うために設立した『ウクライナのペット救援募金』が大きな反響を呼びました。約1万人からの寄付により、17,000頭以上のペットに獣医療支援を行うことができました。

この支援活動は、アニコムの顧客層が抱える深い思いやりの心の表れであり、災害時にペットと共に避難せず残る人々の姿からも、その重要性が浮かび上がります。アニコムは、こうした行動がコンパニオンアニマルが人々の生活に如何に重要であるかを物語っていると感じています。

アニコムはウクライナ支援だけでなく、トルコ、シリア、モロッコ、リビア、台湾、ロサンゼルスなど、世界各地で発生した自然災害への救助と復興支援にも取り組んできました。このような取り組みへの温かい声がステークホルダーから多く寄せられており、アニコムは「危機のとき、動物のために信頼できる存在でありたい」との思いを新たにしています。

IFAWは、アニコムが行う支援活動に対し、深く感謝の意を表しています。今後もアニコムは、国を超えて動物たちを守るために様々な取り組みを続けていくことを約束します。