AIが契約・請求業務を変える！新プラットフォームNexahubの全貌

近年、企業の契約や請求業務はAIの導入によって大きく変化しています。その中でも、株式会社ネクサフローが提供する『Nexahub（ネクサハブ）』は、契約・請求・支払い業務を効率化するための革新的なプラットフォームです。この度、2024年12月20日より、Nexahubのベータ版が強化され、クライアント企業およびパートナー企業の管理機能やリソース管理、そしてダッシュボード機能が大幅にアップデートされることとなりました。今回は、その新機能とNexahubの魅力をご紹介します。

Nexahub（ネクサハブ）とは？

Nexahubは、SES（システムエンジニアリングサービス）やITコンサルティング、受託開発などのビジネスにおいて、クライアントとの契約を基にした業務を劇的に簡略化するAIプラットフォームです。契約書をアップロードするとAIが自動的に契約条件を抽出し、請求や支払い予定データを生成します。これにより、従来スプレッドシート上で行われていた煩雑な計算や確認作業が飛躍的に減り、短時間で正確なデータを得ることが可能になります。

新機能のポイント

① クライアント・パートナー・担当者管理機能

Nexahubでは、クライアント企業やその担当者情報を一元管理できます。これにより、案件が増加してもどの担当者がどの案件に関与しているかが一目でわかります。また、多重下請け構造を持つ企業にとって重要なパートナー企業の情報も一括管理でき、外部コストがどの案件で発生しているかを明確にすることができます。

② 内部リソース割当とコスト分析機能

新たに搭載された内部リソース割当機能では、各案件に対して社内メンバーを割り当て、実際の稼働時間や時給を入力することで、内部コストを自動算出します。これにより、スプレッドシートを用いることなく、案件ごとの粗利や利益率を簡潔に把握できるようになります。

③ ダッシュボード機能による経営指標の即時把握

ダッシュボード機能では、売上、外部コスト、内部コスト、利益率を一目で確認でき、月次での売上推移やコスト構造の変化を把握できます。これにより、経営判断に必要な情報を直ぐに得ることができ、企業の生産性向上に寄与します。

Nexahubがもたらす価値

このAIプラットフォームを導入することで、業務効率は90%以上向上する見込みです。月末や月初に発生するヒューマンエラーや確認作業を大幅に軽減し、ビジネス全体の見える化が可能になります。また、NexahubはITコンサルティング、受託開発、SESなど、複雑なビジネスモデルでも柔軟に対応できるため、管理と分析が確実に行えます。