二刀流バッグインバッグ『スマイルバッグインバッグ1870-s』が夏のヒット商品に

夏の話題をさらうバッグインバッグ

軽やかに、スタイリッシュに

あっという間に過ぎ去る夏の暑さの中、手荷物をスマートに扱えるツールとして注目を集めているのが、満田工業株式会社が展開する『SALON DE ALFURD』の「スマイルバッグインバッグ1870-s」です。このアイテムは、バッグの中での整理整頓に役立つだけでなく、単体でも使えるデザインが魅力として、多くの女性たちの心を掴んでいます。

売上記録更新の裏事情

昨年末に登場したこのバッグインバッグは、発売初週にして瞬時に完売。その後も需要が高まり、現在では月間600個以上が売れるという信じられないペースを誇っています。これにより、当社の売上ランキングで堂々の1位を獲得したのです。この成功は、同社の通常商品と比較しても約10倍の人気を誇ります。

背景には、今年の厳しい猛暑と物価高が影響していると言えます。特に「重いバッグを持ち歩きたくないけれど、安っぽいものでは恥ずかしい」という、現代女性の本音に応えるアイテムとしてこのバッグインバッグは活用されています。

持ち運びやすさとデザインの両立

バッグインバッグとは、バッグの中を整えるための小型バッグで、一般的にはインナーバッグとも呼ばれます。しかし、通常のバッグインバッグは脇役として扱われがちで、独自に使うにはいまひとつ魅力に欠ける場合が多いものです。

そこに着目し、満田工業は海外有名ブランドで使用される上質な素材を採用し、デザイン性も高めることで、普段使いにも耐えうる“主役級”のバッグインバッグを実現しました。「スマイルバッグインバッグ1870-s」は、必要な整理力を発揮しつつも、単体で持つ際のオシャレさも兼ね備えています。

色展開と特徴

このバッグは、ベージュ×ホットピンクやミント×アッシュラベンダーなど、全9色展開。カジュアルなコーディネートでも、洗練された印象を与えられる色合いが揃っており、どんなスタイルにもマッチするでしょう。サイズは、縦16.5cm、横24cm、底マチ11.5cmというコンパクトさで、持ち運びにも便利です。

満田工業の取り組み

満田工業では、SDGs推進の一環としてサステナブルな製品作りにも取り組んでおり、売上の4割以上が環境に配慮した商品となっています。また、オンライン販売を中心にしながら、幅広い顧客ニーズに応える新作展開をしています。代表取締役の満田浩樹氏は、ファッションとアートを追求する旅を経て、ブランドを立ち上げた背景があり、その想いが製品に表れています。

公式サイトと店舗情報

興味がある方は、公式サイト（サロンドアルファード）や、直営店舗（広尾本店など）を訪れて、実物を手に取ってみるのも良いでしょう。多くの人々に支持されるこの『スマイルバッグインバッグ1870-s』は、あなたの生活をよりスタイリッシュに変化させるアイテムかもしれません。

ぜひ、この夏の必需品として取り入れてみてはいかがでしょうか。