関西の音楽シーンを彩る、ミュージックプラネットのライブイベントレポート
2025年6月8日、関西の音楽シーンを代表するライブハウス「なんばHatch」で、株式会社アプラが運営するMusic Planet(ミュージックプラネット)による大型ライブイベントが開催されました。この会場は、UVERworldやUNISON SQUARE GARDENなど名だたるアーティストのパフォーマンスが行われてきた特別な場所。
今回は、総勢74名のミュージックプラネット参加アーティストが集結し、観客を魅了する素晴らしい音楽体験を提供しました。
ミュージックプラネットとは
ミュージックプラネットは音楽活動をサポートするプロジェクトで、歌手としての経験がない方や自信のない方でも、プロの音楽プロデューサーから直接サポートを受けながら、音楽の楽しさを味わうことができます。具体的な活動としては、有名プロデューサーとの面談を行い、オリジナル楽曲の制作やアーティスト写真の撮影、ボイストレーニングを提供。また、プロジェクトが終了した後も多くの活動機会が用意されています。
これまでには西日本最大級の音楽フェス「WILD BUNCH FEST. 2024」や、著名なライブハウス「LIQUIDROOM」でのイベント出演機会もあり、今回のライブもその一環として実現しました。
株式会社NEXTWORKERZとの特別コラボ
今回のライブでは、特別なコラボステージも実現しました。株式会社NEXTWORKERZがそのパートナーで、建設職人のニーズから誕生したハイエンド作業服・工具のブランドです。代表取締役の山下氏は偶然にもミュージックプラネットの参加アーティストでもあり、その縁から特別なパフォーマンスを行うことに。山下氏が披露したオリジナル楽曲「DESTINYZ」は、観客を惹きつけ、会場の空気を一変させました。
多様なアーティストによる華やかなパフォーマンス
オープニングには、にくまん。氏と城崎律氏が登場し、それぞれが制作したオリジナル楽曲を披露しました。観客も大いに手拍子を送り、盛り上がりを見せました。続いて、74名のアーティストが続々とステージに立ち、ジャンルを超えた多彩なパフォーマンスを展開。ポップス、バラード、ロックなど、アーティストごとに異なる世界観を巧みに表現し、観客を魅了しました。
イベントのクライマックスは、3名のアーティストによるポップスナンバーで締めくくり。最後のサビでは、全員が共に歌いあい、一体感を生み出しました。音楽の力で結びついた瞬間、会場には温かい拍手が溢れていました。
観客の声
参加した観客からは「会場の雰囲気が素晴らしく、楽しい時間を過ごさせてもらいました!」との声が。また、「出演者たちが持つエネルギーに感動し、涙腺が緩みました。」というコメントもあり、観客たちの心を掴む素晴らしい体験が提供されました。
未来に繋がる音楽プロジェクト
ミュージックプラネットは、未経験者からプロフェッショナルまで幅広く、個別にサポートを行っています。2017年の設立以来、多様なアーティストが巣立っています。プロジェクトが完了したアーティストは、Music Planet+というコミュニティに参加でき、そこではアーティスト同士の交流や活動の場も提供されています。
今後もミュージックプラネットは、参加アーティストの魅力を最大限に引き出すイベントを充実させていくことでしょう。音楽を通じて多くの人々の夢が実現する、そんな瞬間を楽しみにしています。