アニヴェルセルが贈る夏の甲子園！料理・デザートコンクールの魅力とは

アニヴェルセルが届ける「料理・デザートコンクール」

アニヴェルセル株式会社が年に一度開催する「料理コンクール」と「デザートコンクール」は、ウェディング業界において特別な意味を持つイベントです。2025年8月5日、東京で開催されたこのコンクールは、各店舗のキュイジニエとパティシエが技術と創造性を競い、新たなメニュー開発に刺激を与えています。この取り組みによって、アニヴェルセルは結婚式で提供する料理とデザートの質を向上させています。

「料理・デザートコンクール」の目的

アニヴェルセルのコンクールは、ただの競技ではなく、著しい品質向上を目指す重要なイベントです。毎年、全店から選ばれた料理長、中堅スタッフ、そして若手シェフが参加し、世代を超えて技術が受け継がれています。今年の大会では、冷製オードブル部門と温製料理部門から10名、デザートコンクールでは皿盛りデザートとデザイン部門から10名が決勝に進出し、熱いバトルが繰り広げられました。

審査のプロセスと結果

今年のコンクールでは、審査員として専門学校の先生や地域農園の関係者、さらには異業種のプロフェッショナルを招き、料理のプレゼンテーション後に評価を行いました。特にお客様の視点が重視され、味、ビジュアル、テーマへのこだわりといった多角的な観点から各部門の優勝者が決定されました。

受賞作品の発表

- 冷製オードブル部門1位
- 温製(肉・魚)部門1位
- 皿盛りデザート部門1位
- デザイン部門1位

サステナビリティへの取り組み

コンクールには新たに店舗対抗戦「サステナビリティ部門」が登場しました。この部門は、持続可能な食材選びやフードロス削減をテーマにしたメニューが競われ、地域の魅力を発信する重要な場となっています。アニヴェルセルは、自然な有機農法で生産された素材や、地産地消を意識したレシピの考案に取り組んでおり、地域活性化にも貢献しています。

社会的責任とSDGs達成に向けて

アニヴェルセルではフードロス削減や農業支援を通じて、SDGsの目標達成を目指しています。具体的には、地元農家との協力で食材を調達し、作業サポートを行うことで、地域との絆を結びつけています。これにより、社会的責任を果たしながら、スタッフの子供たちに食育を提供する取り組みも続けています。

アニヴェルセルの展開

アニヴェルセルは、日本初のゲストハウスウェディングを展開し、業界のトレンドを牽引しています。全国各地にある式場は、各地域の特性を生かし、お客様の幸せな瞬間を祝福するために努力しています。「幸せは、祝福されると記念日になる」を信条に、アニヴェルセルは結婚式だけでなく、プロポーズやカフェ、レストランなども行っており、多くの人々の記念日を彩っています。

詳しい情報は、アニヴェルセルの公式ホームページやYouTubeチャンネルをご覧ください。料理の奥深さと、アニヴェルセルの持つ独自性を知る素晴らしい機会が待っています。