東京・平和島で楽しむ極上の立ち食いそば体験！

東京・平和島で楽しむ立ち食いそば

東京の大田区、平和島に位置する新しい立ち食いそば屋「にはち」は、昨年オープンし、地元のドライバーや物流関係者の間で早朝から賑わう人気店となっています。この店は、60歳で料理人生の集大成を図る店主が、30年以上の経験を元にオープンしたお店。店舗の場所は以前、他の立ち食いそば屋が営業していたところで、店主がその持ち主と交渉し、新たに店舗を開くこととなったそうです。

特別な体験、はとバスの裏側

この日、ドランクドラゴンの塚地武雅さんは、旅の舞台である平和島を訪れ、まずは“はとバス”の本社に足を運びました。ガイドさんが案内する特別な車庫見学では、通常見られないバスの整備場や洗車機の裏側を目の当たりにし、塚地さんは思わず興奮。最初から心が躍り、最後には「東京のバスガール」をガイドさんの歌声で締めくくり、彼のテンションは最高に！

注目の立ち食いそば、いざ実食！

続いて向かったのは、京急本線・平和島駅からすぐの「にはち」という立ち食いそば屋です。店主のこだわりや技術の高さが詰まったこのお店、特に注目すべきは、看板メニューの「大判えび天かき揚げそば」です。

店内では、えび天の材料が丁寧に揚げられ、その香ばしい香りが立ち込めています。揚げたてのそばは直径20cmという大きさで、塚地さんもその美しさに思わず見とれてしまいました。「大判や！すごい！」と感嘆の声が上がる中、サクサクの食感が口の中に広がります。さらに、えび天がそのまま1本どっしりと乗っていて、食べごたえも抜群です。

心温まる味わい

塚地さんは、食べ始めると「大将のこだわりや愛が伝わってきた」と、その味に大満足の表情を見せます。大きなえび天からしっかりと出汁が出て、濃厚で奥深い味わいが楽しめる一杯。特に朝から元気をもらえるような、滋味あふれるメニューです。

この店舗は、地域の人々にとっての憩いの場であり、何よりも心温まる立ち食いそば体験を提供しています。毎朝の食事で忙しい皆さんにも、ぜひ一度寄っていただきたい、そんなお店です。