新たな時代の振袖ブランド「華写（ka-sya）」の魅力と展示会情報
新振袖ブランド「華写（ka-sya）」誕生
伝統と現代の融合
NEOKIMONOが新しい振袖ブランド「華写（かしゃ）」を発表しました。このブランドは、日本の伝統美を現代の感性で再解釈し、個々の美しさを引き出すことを目指しています。ブランドのスローガン「纏うたび、魂が踊る」は、着る人に特別な物語を与えるものです。
デザインの特徴
「華写」のデザインは、古典的な柄や色彩を大胆に活用しつつ、現代的な感覚を取り入れています。このコンセプトの下に、あらゆる世代に愛される振袖が誕生。振袖一枚に込められた思いは、着る人の個性を映し出し、特別な日を彩ります。
高品質な素材と製造技術
この振袖は、EPSONの最新デジタル捺染機「モナリザ」を使用して製造されており、色彩の鮮やかさと繊細な柄の表現が特徴です。また、高品質なポリエステル生地を使用しているため、自宅で丸洗い可能で、日々のお手入れも困難ではありません。これにより、管理が簡単でありながら美しさを保つことが可能な、現代の振袖が実現されています。
ブランド名の由来
「華写」という名前には、写真制作の老舗である「東京プロカラーラボ」がプロデュースしたことへの想いが込められています。「美を写し取る」というコンセプトのもと、長年の技術と美意識が融合した振袖は、まるで一つの芸術作品のようです。
職人による細やかな仕立て
華やかさと力強さを兼ね備えたデザインは、熟練の職人が一針一針思いをこめて作り上げたものです。岸原は、着る人に「心を纏う美学」を感じさせる逸品と言えます。
展示会の案内
この振袖ブランドは、2025年4月18日から20日まで開催される「東京キモノショー」「キモノスタイル展」にて展示されます。和装に興味がある方はぜひ足を運んでみてください。詳細はこちら
販売情報
一般向けの販売は4月からNEOKIMONO公式ECサイトで開始されます。また、5月には自社の振袖スタジオ「写真の森シルフィー四街道店」にて独占的なレンタルも行われる予定です。詳細は公式サイトをご確認ください。
お問い合わせ
何かご不明な点がございましたら、NEOKIMONOの広報部、川元敬太までお問い合わせください。連絡先は080-4575-6439です。
新たな振袖ブランド「華写」により、NEOKIMONOは伝統と革新の融合を進め、日本文化の新たな魅力を発信していきます。
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