持続可能な物流実現に向けた取り組み
2025年1月22日(水)、株式会社シーアールイーが主催するオンラインセミナー『SM物流研究会の取り組み ~持続可能な物流実現のための効率化~』が開催されます。このセミナーは16:00から17:00までの1時間で、さまざまな業界関係者が集まり、物流の効率化や持続可能性について意見交換を行います。
SM物流研究会とは
SM物流研究会は、地域社会のインフラとしての物流の重要性を認識し、2023年3月に設立されました。設立当初は「首都圏SM物流研究会」として、東京都内のスーパーマーケットの物流効率化に特化して活動していました。今では、全国の事業者を対象に、サプライチェーン全体の効率化を目指す「全体会」と地域課題に焦点を当てる「エリア部会」の二部制に拡大しています。参加法人は株式会社東急ストアやサミット株式会社、株式会社マルエツなど19社にのぼり、業界の協力を生かした取り組みが行われています。
セミナーの主な内容
本セミナーでは、特に株式会社東急ストアの川西秀樹氏が講師を務め、同社の成功事例やSM物流研究会における取り組みを紹介します。請求の流れや実際に行った施策など、参加者にとって参考となる内容が盛りだくさんです。
セミナーの主なプログラム
1. シーアールイーからの開会挨拶
2. 川西秀樹氏による講演
3. 参加者からの質疑応答
参加者はそれぞれが抱える物流の課題を共有し、問題解決の手がかりを得る機会となるでしょう。
参加方法と詳細
このセミナーはオンラインで行うため、参加はどこからでも可能です。事前申し込みが必要で、参加費は無料です。定員は100名となっているため、早めの申し込みをお勧めします。申し込みは以下のリンクから行えます。
セミナー申し込みはこちら
あなたの参加が地域物流を変える
持続可能な物流を実現するための取り組みは、私たち一人ひとりの参加によってもたらされます。物流の現場に関心がある方はもちろん、ビジネスを通じて地域貢献をしたいと考えている方にとっても重要なイベントです。この機会にぜひ、参加してみてはいかがでしょうか。
物流業界の重要性
2024年問題に代表される物流危機の影響を受ける中、地域の生活を支えるために必要な物流の効率化は急務です。SM物流研究会の活動を通じて、物流の協力と効率化が進めば、私たちの生活がさらに便利になり、持続可能な社会の実現に近づくことでしょう。
ぜひこの重要なセミナーにご参加いただき、物流の未来について一緒に考えていきましょう。