CHEF PARTNER CLUBの新しい挑戦
東京、大阪、福岡に50以上の飲食店を展開する株式会社オペレーションファクトリーが、新たに立ち上げたプロジェクト「CHEF PARTNER CLUB」。このプロジェクトは、シェフや料理人、バーテンダーなど、飲食業界で働くすべての人々に対して、クリエイティブな働き方と新たな可能性を提供することを目的としています。プロジェクトは「Your Sense / Your Taste / Your Color / Your Plating / Your Management」といったテーマで、多様性と独創性を重視しています。
CHEF PARTNER CLUBとは
このプロジェクトは、飲食業界の関係者が参加できるパートナー契約を掲げています。参加者は、自身の強みや経験を活かして、新旧のクライアントに向けたプロデュースやメニュー開発の機会を得ることができます。これにより、「日本の飲食店レベルをさらなる高みへ引き上げる」という大きな目標の実現に寄与することが期待されています。
業界最高水準の報酬体制
参加するシェフたちは一般的な手数料の18〜30%に対して、オペレーションファクトリーが提供するフィーは最大で50%にも及びます。プロジェクトの内容や規模に応じて異なるものの、業界最高水準の報酬を受け取ることができます。この取り組みを通じて、参加者は社会的な地位向上を図ることができるため、ますます多くの才能あるシェフたちが集まってくることでしょう。
登録は無料
まずは登録し、その後に業務委託として様々な食プロジェクトに紹介される流れになります。登録には一切の費用がかからず、現在の職場での勤務を続けながら空き時間を利用して他社の飲食店メニュー開発に参加することもできます。
参加できるプロジェクト
現クライアントの新規業態のプロデュースやメニュー開発に参加することができます。
都内ホテルの朝食メニューやオールデイダイニングのフルメニューを開発します。
流行に合わせた新しいアルコールやノンアルコールのカクテルを作り出すプロジェクトにも参加可能です。
参加者の特徴
このプロジェクトには様々な背景を持つシェフや料理人が参加できます。例えば、ノマドシェフとしての活動を行う方や、シェアキッチンで自分の可能性を総合的に試している方、特定の技術やスタイルに強みを持つ料理人など、多彩な人材が集まっています。
また、飲食店の経営者や幹部は、自店の若手料理人にプロジェクトを通じて新たな経験を積ませることも可能です。地元の食材を活かしてメニュー開発を試みたい方や、副業に興味のある方々も歓迎されます。
企業情報
本プロジェクトを運営する株式会社オペレーションファクトリーは、1998年に設立された飲食業界のパイオニアです。大阪本社と東京本部を持ち、各地で飲食店の運営やプロデュースを行っています。詳しくは
公式サイトをご覧ください。
CHEF PARTNER CLUBは、飲食業界に従事する全ての人々に新しい可能性を提供しています。このプロジェクトを通じて、多くのシェフたちが東京を代表するレストランづくりに貢献できることを期待しています。