岡山大のTC発表会
2026-02-04 02:40:29

岡山大学で開催されたTC論文発表会の意義と内容

岡山大学でのTC論文発表会 ~医工系コースの未来を探る~



岡山大学(岡山市北区)は、令和7年度TC論文発表会を2025年12月9日に開催しました。これは、国立大学法人岡山大学の総合技術部が主催するもので、医工系コースの受講生たちの成果を発表する重要なイベントです。本イベントは、東京科学大学のTCカレッジと連携し、技術職員のスキル向上を目指して行われました。

TCカレッジとは?



TCカレッジは、東京科学大学が推進する、高度専門技術職員の育成を目的としたプログラムです。技術職員や企業の技術者が認定されるテクニカルコンダクター(TC)としての資格を得るために、必要なスキルを身につけることが求められます。今年から岡山大学もサテライト校となり、医工系コースを開講。同プログラムは、技術職員の質を向上させ、研究支援や教育支援に寄与することを目指しています。

発表の概要と内容



今回の発表会では、総合技術部の楢崎正博課長と塚野萌美技術主任が、それぞれの専門分野についてスピーチを行いました。楢崎課長は「TCカレッジ医工系コースの構築と研究支援・教育支援について」をテーマに発表し、医工系分野における新しい取り組みを示しました。一方で塚野主任は、「電子顕微鏡試料作製および観察支援業務と高度専門人財養成に向けた取り組み」を報告しました。

また、発表会には東京科学大学TCカレッジの受講生と岡山大学の技術職員が参加し、対面11人、オンライン44人の合わせて55人が集まりました。司会進行は、東京科学大学の柗見吉朗部門長が担当しました。発表の後には活発な質疑応答が行われ、技術職員たちの知識や経験が交換されました。

今後の展望



イベントを終えた楢崎課長は、自身の業務内容を整理し、新たな知見と発見を得られたことを強調しました。また、TCカレッジで習得した多様な知識を活用し、地域に貢献していく意欲を示しています。塚野主任も、多くの参加者が集まったことに感謝し、論文作成を通じて日常業務の重要性を再確認したと述べました。

さらに、岡山大学の技術副総監、佐藤法仁副理事は、両名の業績に対して敬意を表し、ナレッジワーカーとしての技術者の重要性を語りました。大学全体として、今後も彼らの活動を支援し、技術職員のキャリアパスを強化していく方針です。

終わりに



岡山大学の総合技術部は、地域に根ざした中核的な研究大学として、今後も技能向上を目的とした様々なプログラムを展開していく意欲を持っています。地域中核・特色のある研究大学強化促進事業(J-PEAKS)に参画している岡山大学がどのような進化を遂げ、地域社会に貢献していくのか、その取り組みに注目です。


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